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視線の物理的根拠

みなさんもたまに、視線を感じる、という経験をするだろう。

これは、物理的に何か根拠があるのだろうか?

例えば私がカフェでPCで作業をしているときに、視野の200度くらいのぎりぎりのところにうっすら入っている人が顔をこっちに向けて見ていれば、顔の角度などから、それは視覚情報としてインプットがあることになる。

しかし、真後ろなど視覚情報では手がかりのない場合はどうか?

聴覚的なものや空気の震えなどの情報からそう感じるということもありえる。

或いは、目で見ることで、何かしらの物理的な特徴を生じさせるのだろうか?素粒子レベルで、光や反射などがすこしかわるとか?黒目部分が相手に向くことで、こういう違いが生まれるのか?
あったとしても僅か過ぎて一般的な五感の作用では知ることはできないが、何かしらの他の感覚で捉えているのだろうか?

或いは、ただの錯覚なのだろうか?

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