ちゃんと横断歩道で渡ろう
たまに、道路を渡るとき、隙があれば横断歩道でないところで渡ろうとすることがある。
これはよくなり。
メリットは、
横断歩道で待つ必要がなくなる
斜めに渡って距離を縮められる
という2つがあるが、
デメリットのほうがでかい。
まず、
危ない、
さらに、
結局、渡ろうと両方向の状況を忙しくチェックしないとだめで、
脳内リソースを無駄に消耗する。
だったら、
横断歩道でいくら最長時間を待とうが、それを前提で、それまでに横断すること以外のことに頭のリソースを使ったほうがいい。
当たり前のことですまないが、
そんなことを思った。
ただ、これは実はメタファーであり、
これに似たことをけっこういろいろやってしまっている人は多い。
つまり、
小さな利益を取るために、現在の集中の質を低下させるという事態。
やるべきことにはしっかりとお金を払って、任せてしまい、
自分がやることに集中したほうが全体のパフォーマンスは上がる。
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