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ハリポタ速読チャレンジ42週目

ハリポタ洋書を寝る前30分だけ読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。
現在、6作目「半純血のプリンス」の序盤です。

287日目:72ページから77ページ

ジニーが部屋に入ってきて母親のことを言いますが、年頃になってきたのがよくわかります。

"I know someone who's worse than Umbridge," said a voice from the doorway. Ron's younger sister slouched into the room, looking irritable. "Hi, Harry."

「アンブリッジよりひどい人がいるのよ」とドアの方から声がした。ロンの妹が部屋にだらしなく入ってきて、イライラした様子でいた。「こんにちは、ハリー。」

288日目:78ページから87ページ

ダンブルドアがハリーに個人授業をすることと言われたハリーは自分の考えを伝えます。

He fixed his eyes on his fork, which was gleaming in the sunlight streaming on to his lap, and said, "I don't know exactly why he's going to be giving me lessons, but I think it must be because of the prophesy."

ハリーは膝に差し込む日光で輝く自分のフォークに目を向けたまま、「彼がなぜぼくにレッスンをすることになるのか正確にはわからないけれど、それが予言のせいだと思うんだ」と言った

289日目:88ページから97ページ

The day after this rather gloomy birthday tea, their letters and book lists arrived from Hogwarts. Harry's included a surprise: he had been made Quidditch Captain. 

このやや暗い誕生日のお茶会の翌日、ホグワーツから手紙と本のリストが届いた。ハリーにはサプライズが含まれていた:彼はクィディッチのキャプテンに任命されていた。

290日目:98ページから107ページ

マルフォイの店の中に入って行くのを不穏な行動として後をつけています。

"If only we could hear what they're saying!" said Hermione.
"We can!" said Ron excitedly. "Hang on -damm -"
He dropped a couple of the boxes he was still clutching as he fumbled with the largest.
"Extendable Ears, look!"

「彼らが何を話しているか聞けたらいいのに!」とハーマイオニーが言った。「聞けるよ!」とロンが興奮して言った。「ちょっと待って―ちくしょう―」彼はまだ握っていたいくつかの箱を落としながら、最大の箱を取り出そうともたついた。「見て、エクステンダブル・イヤーズだ!」

291日目:108ページから115ページ

マルフォイが死喰い人になったと疑うハリーにウィーズリーさんが答えます。

Mr. Weasley looked taken aback. After a moment he said,"Harry, I doubt whether You-Know-Who would allow a sixteen-year-old _"

ウィーズリー氏は驚いた様子を見せた。少し考えた後、彼は言った、「ハリー、マルフォイが16歳であることを考えると、ヴォルデモートがそんなことを許すとは思えないな。」

292日目:116ページから121ページ

ホグワーツに向かう列車でルナたちと一緒にいるところで他の学生たちがハリーを誘いますが、ハリーは断りました。こういう友情を示すハリーはいいやつだと思います。

"People expect you to have cooler friends than us," said Luna, once again displaying her knack for embarrassing honesty.
"You are cool," said Harry shortly. "None of them was at the Ministry. They didn't fight with me."

「みんな、君には私たちよりもっとかっこいい友達がいると思っているわ」とルーナは再び彼女特有の気まずい正直さを示した。「君たちはかっこいいよ」とハリーは短く言った。「彼らは魔法省にいなかった。一緒に戦ってくれなかったんだ。」

293日目:121ページから128ページ

マルフォイの話を聞こうとしていたハリーは見つかってしまいました。

"I don't  reckon they'll find you till the train's back in London," he said quietly. See you around, Potter … or not."

「ロンドンに戻るまで、彼らがお前を見つけることはないだろう」と彼は静かに言った。「また会おう、ポッター... または、会わないかもしれないけど。」

現在までの進捗:128/542(34%)

また、来週、ご報告します。

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