ハリポタ洋書を寝る前だけ1日30分読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。現在、最終巻「死の秘宝」の序盤です。
350日目:40ページから48ページ
脱出のために6人のハリーの影武者を作ります。双子のフレッドとジョージの言葉。
フレッドとジョージはお互いを見て同時に言った、「わあ、僕たちハリーにそっくりだ!」 「でもなあ、ハリーとしても僕の方がまだカッコいいと思うよ」とフレッドがやかんに映った自分の姿を見ながら言った。
351日目:48ページから57ページ
デスイーターたちに襲われて逃げ切ったハリーのことを偽物である可能性を疑ったルピンがいくつか質問をしました。
「すまない、ハリー。でも確認しなきゃいけなかったんだ」とルーピンは簡潔に言った。「俺たちは裏切られたんだ。ヴォルデモートはお前が今夜移動することを知っていた。それを知り得たのは計画に直接関与していた人々だけだ。お前が偽物かもしれなかったからね。」
352日目:58ページから67ページ
ジョージがスネイプによって片耳を失ったと聞いたジョージたちが話しかけます。
「ジョージ、気分はどう?」とウィーズリー夫人がささやいた。ジョージの指が彼の頭の側を探った。「聖者のようだ」と彼はつぶやいた。「彼、どうしたの?」とフレッドが恐怖を込めてかすれ声で言った。「頭、おかしくなっちゃったの?」 「聖者のようだ」とジョージが繰り返し、目を開けて兄を見上げた。「分かるかい…僕は神聖だ。穴があいてる、ホーリーだよ、フレッド、わかる?」
353日目:68ページから73ページ
ハリーたちは魔法省の姿勢についてウィーズリーさんと話します。
「スクリムジョール(魔法省大臣)は、『例のあの人』が彼と同じくらいの力を持っていること、またアズカバンで大量脱獄があったことを認めたくないんだ。」
354日目:74ページから79ページ
マッドアイが殺されたことでショックを受けていますが、何とか乗り越えようとしています。
「なんだか、マッドアイが死ぬなんて想像もしていなかったわ。彼はとてもタフに見えたから!」 「うん、わかるよ」とロンが言いながら彼女を抱きしめ、「でもね、もし彼がここにいたら、僕たちに何て言うと思う?」 「常に警戒せよ」とハーマイオニーが言いながら目を拭った。
355日目:80ページから87ページ
ハーマイオニーは書物でホークラックスについて調べていました。
「そしてそれについて読めば読むほど、ホークラックスがいかに恐ろしいものかが分かるし、彼が実際に六つも作ったなんて信じられないわ」とハーマイオニーが言った。「この本には、魂を引き裂くことで残りの魂がどれほど不安定になるかが警告されていて、それはたった一つのホークラックスを作っただけでもそうなのよ!」
356日目:88ページから98ページ
ハリーの誕生日にロンは珍しく本をプレゼントしました。
「これは普通の本じゃないんだ」とロンが言った。「これは本当に貴重なもの(純金もの)だよ:『魔女を魅了する12の確実な方法』。女の子について知る必要があることが全部書いてあるんだ。もし去年これを持っていたら、ラベンダーと上手に別れて、…そしてどうすれば、、、まぁ、フレッドとジョージがこの本をくれて、本当に多くのことを学んだよ。」
現在までの進捗:98/620(15.8%)
また、来週ご報告します。