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2歳、3,4歳

皆さんいかがお過ごしでしょうか?  私は在宅勤務継続中です。    
仕事柄、普段は8時間くらい子供たちと一緒になってボールを追いかけまわっているので、体内・脳内含めて異常事態となっています。

            運動量 < 摂取量 
   
  このままではかなりまずいのであとで走りに行こう・・・。

さて表題にもありますが「2歳、3,4歳」何かというと私が定期的に行っている親子サッカー教室の対象年齢です。

ただサッカーといってもガッツリビシバシ行うわけでなく、親子で体を動かすことの楽しさを感じながら、手・足でボールに慣れ、シュート、ゴールの楽しさ、嬉しさを感じてもらえるように教室を行っています。

2歳児なんかは集中が切れて当たり前。
いきなり脱走したり、寝っ転がったり、まさに自由奔放。
これがいいんですよね~


思うがままに動き、後先考えずやってみる。
そして楽しい、やってみたい、つまらない等肌で感じる。
楽しければずっとやり続ける。

この経験が大切ですよね!

ただ親御さんは参加費を払っているのでどうしても子供にはやって欲しい。興味を持っていないのにやらせようとする。周りの子が出来ていると追い打ちをかけるように無理やりやらせようとする。

まぁ子供はやらないですよね!

なので私は教室スタート前、参加者の皆さんに

「今日はいろいろなことにチャレンジします!なかには上手くいかない物もあると思います!お子様が興味を持ったものを一緒になって楽しんでください!」

と一言添えるようにしています。
この一言があるかないかで親御さんの子供に対するハードルを下げ、関わり方が変わり、子供が自発的に興味を持ってチャレンジする機会を生み出せるのです。

本当に親の関り方は重要ですね!!

私自身もプログラムを提供する側なので、常に子供達には腕を試されています。興味を持って取り組んでもらえるように自分の引き出しのありとあらゆる物を出し、全力です!!

伝える立場なのに、日々学んでいます。


ぜひ、子供に関わる大人の皆さんには
「見守る力」を持ってもらいたいです。

お気持ちのサポートお願いします! 頂きましたサポートはサッカーを学ぶ為のロンドンへの渡航費に充てさせていただきます。