ガンダムWを久々に見た
これはnoteコンテスト【エンジンがかかった瞬間】への応募となる記事である。
そのタイトルがなぜ【ガンダム】なのか。それはまさに【推し】の話でもある。
先週土曜、久々に【ガンダムWエンドレスワルツ】を見た。この【ガンダムW】の魅力は、個性の強いキャラクターとその名言の多さはもちろん、なんと言っても圧倒的なスピード展開で物語に引き込まれるのである。そしてこの【エンドレスワルツ】は物語の完結編になる映画(OVAを再構築したもの)である。
正式タイトル : 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別編
いざ見始めると、やはりキャラの個性とそのセリフ回しが面白い。分かっていてもニヤリとしてしまう。ロボットアニメでありながら、肝心のガンダムが終盤まで出番がないのだが、それでも十分過ぎるほどに面白いストーリー展開である。物語中盤に流れる主題歌には鳥肌ものだ。もちろんエンディングでも流れるため、聞き入ってしまう。物語の終結にふさわしい壮大な名曲である。
ガンダムWの視聴によりテンションは上がった。頭の中では主題歌【LAST IMPRESSION】が鳴り響く。それは月曜朝も変わらない。結果、エンジンがかかった状態で仕事に取り組めたのである。
【推し】は人生において重要な要素だ。人生は華やかになり、楽しく過ごせ、ストレスもなくなる【参考書籍 : 秒でやれ (著:鴨頭明子)】。人生にエンジンをかけてくれるガンダムは、間違いなく自分の【推し】である。
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