【中日ドラゴンズ】最低限の戦力確保! 次なるターゲットは○○?
シーズンが終了し、去就の話題が多くなってきました。
そんな中、カリステ選手、メヒア投手、フェリス投手の残留が決定的だと報道され、アキーノ選手、アルモンテ選手の退団が発表されました。
以前、外国人選手の残留要請を最優先すべきだと投稿しました。
まずは最低限の戦力を確保し、戦力ダウンという最悪の結末は回避しました。
次なるターゲットは、どこのポジションでしょうか。
外野に空席の可能性
長距離砲として期待されたアキーノ選手、アルモンテ選手が退団することで、新たな長距離砲を獲得することは確実です。
退団する2選手とも外野手で、今回も外野手を補強すると考えられます。
今季、細川成也選手が大ブレークを果たし、レギュラーを掴み取りました。来季も細川選手、岡林勇希選手、大島洋平選手の外野陣で挑むことが濃厚ですが、補強しておく必要があります。
大島選手がフル出場することが難しくなり、外野のポジションに空席が生まれる試合が増えることが予想されます。
鵜飼航丞選手、ブライト健太選手といった期待の若手もいますが、ポジションが確約されているわけではありません。
長距離砲の外国人選手を獲得し、競争させる必要があります。
ビシエド選手、高橋周選手の調子によっては・・
三塁手を獲得する可能性もあります。
今季、石川昂弥選手が規定打席に到達する活躍をみせ、レギュラーを掴みました。
シーズン最終盤は離脱しましたが、守備固めで高橋周平選手が控えるという万全の態勢が整っていました。
ただ、石川昂選手は失策が多く、チームトップの15失策。リーグでもワースト3に入ってしまっています。
三塁手の獲得に成功した場合、石川昂選手を本格的に一塁手として育てることができます。
石川昂選手は今季、一塁で17試合守っています。来季から日本人選手扱いになるビシエド選手が不調の場合、石川昂選手が一塁のレギュラーを掴む可能性がでてきます。
高橋周選手、ビシエド選手ともに不調という今季のような事態は、来季も考えられます。高橋周選手はFA宣言する可能性もあります。
石川昂選手の三塁手起用が基本線だと思いますが、新たに三塁手を獲得する可能性があります。
外野手、もしくは三塁手では?
メヒア投手、フェリス投手が残留する見込みということで、最優先で長距離砲の獲得に向かうことができます。
競争を促す意味でも、複数人の長距離砲を獲得することが予想されます。
アキーノ選手、アルモンテ選手はフィットしませんでしたが、新外国人選手がフィットすれば、打線に厚みが生まれます。
補強の目玉となる長距離砲の補強。外野手、もしくは三塁手の獲得が予想されます。
皆様はどのように考えますか?
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