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【戦力外】再び同じユニフォーム姿が見たい! オリックス・吉田凌投手への個人的願望

またも、応援していた選手が戦力外通告を受けました。

オリックス・吉田凌投手です。

高校時代(東海大相模)、中日・小笠原慎之介投手と共に全国制覇に貢献し、ドラフト5位でプロ入りしました。

今季は前年度を上回る19試合に登板しています。年齢も26歳と若いです。

理屈抜きで、再び小笠原投手と同じユニフォームを着て登板する姿が見たくなってきました。


ドラフトの結果・・・

ドラフト会議が終了し、新たに戦力外通告を受ける選手が出てきました。

オリックスは4位指名まで高校生で固めましたが、5位からは即戦力として期待できる社会人投手を3名しました。

3名とも右投手で、特に7位指名を受けた権田琉成投手(TDK)は、吉田投手と同じリリーフでの起用が見込まれます。

ドラフトの結果、吉田投手の居場所がなくなったことは明らかです。

補強の優先順位

中日も今回のドラフトで、3名の右投手を獲得しました。

投手不足を解消したいという意向がみえた指名でした。

吉田投手を獲得することでさらに投手陣の厚みが増し、リリーフ陣も強力になります。

ただ、中日の課題である長打力不足を補うような選手を指名しなかったことを考えると、補強の優先順位が落ちます。

次なるターゲットは?

石川昂弥選手、細川成也選手が成長しているとはいえ、長距離砲の獲得は必須です。

新外国人選手、トレード、現役ドラフトなど、長距離砲を獲得する方法はたくさんあります。

投手も欲しいですが、ドラフトで将来性のある投手を3名獲得できたことで、次なるターゲットを長距離砲に絞った可能性が高いです。

チームが変われば・・・

長距離砲の獲得状況によっては、吉田投手獲得に向けて動く価値は十分にあります。

奪三振率が落ち、四死球が増えていることは不安ですが、吉田投手の武器であるスライダーは、まだまだ魅力的です。

小笠原投手が先発し、吉田投手が後を引き継ぐという継投を見たい気持ちもあります。

中日の戦力状況関係なく、個人的な願望が大半を占めていますが、吉田投手はここで終わる投手ではありません。

3年連続パ・リーグ優勝を果たし、2年連続日本一を目指すオリックスの戦力が強力なだけで、輝ける場所はあると考えています。

皆様はどのように考えますか?

【参考サイト】


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