おうち猫Life～ライの日記ニャVol.2

〜２〜
おうちに来る前の話し
～

保護家にいた頃

オレと兄弟猫のしゃんが保護家で一緒に暮らしたのは、だいたい１か月ぐらいだったかな。よく一緒に遊んで仲良く寝てたんだ♪

保護家のおうちには、オレたちの相手をしてくれる姉猫さんや兄猫さんがいて、その中にはオレと同じ毛皮、しゃんと同じ毛皮のそっくりさんがいたんだ。優しかったりダメなことはダメってしつけもしてくれたんだ。

長毛の兄猫さんは幼いオレを可愛がってくれて、母さんのおっぱいを恋しがって兄さんのお腹で探していても嫌なそぶりもしないで、むしろいっぱいお手入れもしてくれたんだ。
すごく嬉しかった♪

そういえば、オレたちを預かることになって、保護家のお母さんがびっくりしたんだって。

家猫と同じ毛皮で、それも預かり子猫２匹ともだからだって。
大きくなったら間違えそうって言ってたんだって。

床でひっくり返ってるのがオレ

色合いそっくり♪

この時、姉猫さんに叱られてたんだって

今のオレを見たらなんていうかな？
「やっぱり〜そっくり！」かな！？

オレの今

今はどうしてるかって？ぬくぬくのびのび過ごしてる。
たまに？いや、毎日うるさい時間があるけれど快適だよ ♪
 毎日運動会して、毎晩次男のS君と寝てる。
最近は暖かくなってきたからイスで寝ることが多いかな。
近くにいるから良いんだ ♪

本当はママのそばで寝たいんだけどね。

この写真、オレがおっぱい探している時だって

兄猫さん、優しいニャ