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生きる上で必要ないんだけど、大切なもの

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マンガ、ドラマ、映画で心を動かされる体験って大切だと思うのです。
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#コンテンツ会議

花束みたいな恋をした

映画を見てからだいぶ日が経ってしまったのだが、「花束みたいな恋をした」という映画について色々語りたくなってしまった。と言うのも、なんか目にする映画評が、なんか皆ひねくれた目線で見てるんだもの〜。 この映画では、いわゆるサブカルチャーと呼ばれるであろう作家、お笑い芸人、アーティストの固有名詞が沢山出てくるから、そう言うのに詳しい人たちが、「麦も絹も、ニワカでしょwwww」みたいに言いたくなるのは分かる。でも、そんなこと言わなくてもいいジャーン!というのが、僕の言いたいことです

ソラニンと、大人になった僕

先日、大好きな漫画家の一人である、浅野いにお先生の代表作、「ソラニン」の新装版が発売された。ソラニンは高校生の頃に映画で見て、心を打たれた。あまりの感動に、原作が手元に欲しいと思い、隣街のブックオフにまでチャリンコをかっ飛ばしたことを、今でも忘れない。あれから、7年。ソラニン自体は、公開されてから10年以上経つらしいのだが、その続きの話が見ることができるという宣伝文句に惹かれて、「ソラニン新装版」を買ってしまった。ソラニンを読んで思い出したことをボヤかせてください。 思

忘れるの前に浸りたい

人には、忘れてしまいたいことと、忘れたくないことが沢山あるであろう。例えば、会社の忘年会で誤ってパーリーピーポーが集まるお店をチョイスしてしまったこと、先生のことをお母さんと呼び違えてしまったこと、両親がいないと思って彼女を家に連れてきて、ちょめちょめしてたら、お母さんが帰ってきてしまったこと。いつだって忘れてしまいたい記憶というものは、意図せずできてしまう。だけど、これらの過ちが記憶から葬りさられたら。それはそれで、薄っぺらな人生になってしまうのかもしれないと気づかせてくれ

「けもなれ」をオススメしたい

ベトナムに来て、早くも3週間が経った。幸いなことに、生活を送れなくなるほどの問題はない。強いて言うなら、バイクに轢かれる危険性と、食べ物でお腹を壊す危険性が日本の2~3倍高いくらいであろうか。ただ、生活には支障はないのだけどテレビがないことはとても困る。いや、正確に言ったらテレビはあるのだけど、映るものがベトナムの番組のため言葉がわからず何も面白くない。そんなこともあろうかと、Fire TV stickを日本から持ち込んだのに、いざテレビに繋げて映画を見ようとすると「この地域

愛とは何でしょうか?

こんにちは、オェーーーなタイトルから始まりました。愛とは何だろう?なんて柄にもないことを、ここ最近考えている安田です。愛って何?男女が付き合って、結婚する。愛ですね。家族との愛なんてのもありますね。ほかは?あんまり浮かびませんね。だって、友人との関係を愛と呼んでしまったら、ちょっと気持ち悪いし、職場の人たちとの間に愛があるっていうのも、全然違うし。だけど、自分が想像している以上に街には、愛が溢れているんだよなあ。 そんな深いことを考えさせられてしまったのは、現在、Amazo