アイデアを出し合う場とは?
本を読んだり、講演会で話を聞いたり、勉強も大事なのですが、
インプットだけでは、成果が出づらく、行動に移すのに時間がかかったり、頭でっかちになって結果がでなかったりします。
アウトプットの大切さについては、脳科学系の本などで掲載されているので、ここでは省略します。
自分の経験や気付き、読んだ本についてなど、どんどん人に話してアウトプットの場を作った方が、行動につながり、結果に繋がるのは経験済です。
僕が10年以上前から行っているのは、志が同じの友達と、「アイデア交換会」と称して、月に1度ですがアウトプットの場を作っています。
先日も、後輩ちゃんとご飯をご一緒させて頂いたのですが、
色々と教えているつもりなのが、話をしているうちに、アイデアが湧き出てきて「おー、これオンラインサロンのネタに使える!」メモメモ!となるんです。
「教える=教わる」
アウトプットの場を作る度に、いつのまにかアイデアが出てくるんです。
これをビジネス用語でMaster Mindっていいます。
個別のビジネスについて話をしたり、アイデアを出し合ったりすることによって、眠っていた引き出しがどんどん出てくるんですよね。
アウトプットは日記とか感想文とか、ブログを読んだ感想を人に話すとか…
いろんな出し方があります。
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