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101.不定期映画感想〜『義足のボクサー』〜目標を達成するために〜※少しネタバレありです

いつも僕のnoteをご覧いただきありがとうございます!
つっしーです。

101記事目ということで、また今日から書いていきます。
本日は映画の感想を。

そういや「義足のボクサー」の感想を書いていなかった事に気づいたので、書きます。

義足のボクサー〜あらすじ〜

子どものころに片足を失っている尚生(ナオ)がプロボクサーを目指す物語ですが、日本では安全性や健康の面からプロボクサーライセンスを受けることができません。

プロボクサーになるために、沖縄から海を渡ってフィリピンの地でプロボクサーを目指します。

主人公のナオの行動力

主人公のナオは日本で、プロライセンスを取れないとなると、割とすぐフィリピンに飛び立ちます。

おそらくボクシングジムのツテはあったのでしょうが、
とはいえ「プロになる」という夢を追いかけるためになりふり構わずに、すぐ行動するのは本当に素晴らしいと思います。

外的要因にも、ブレない意志

フィリピンでも様々なことが巻き起こります。

フィリピンと日本の文化の違い
ともに目指す仲間の試合中の死
トレーナーが八百長を画策しているのを目撃してしまう

などです。

そんな外的要因にも、ナオの意志はブレず、目標に向かって突き進みます。
主人公の一貫性に並々ならぬものを感じました。

目標達成のためには何でもやる

この映画を見て一番に感じたのが、目標達成のためのナオの執念のようなものです。

目標達成のためには何でもやってやるという強い信念を感じました。

目標達成のための執念、自分は持っているかと考える時間になりました。

執念という言葉は好きですが、自分は持っているかと言うと・・・

なかなか自信を持って言えないところです。

自信をつけるには継続のみ。

最後に〜自分がどうあるべきか〜

努力をすると、様々なことが巻き起こります。

その中でも、自分がどうあるべきか、
ブレずにいれば、道は切り拓けることを示してくれることを学ばせてくれた映画でした。

まずは自分の姿勢、態度、行動がどうか。
相手や目標と相対するのはまずそれを見直してから。

常に自分の頭に置いて、日々感謝をしながら継続します。

それでは今日はこのへんで。また明日もよろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノ


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