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ワーママワーパパ共同運営マガジン

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超高齢化社会 & 供給制約の時代 ただ生きていくだけでも大変なこの日本にて 家事も育児も仕事もプライベートも パワフルに突き進む🔥そんな ワーママワーパパ専用の共同運営マガジンで…
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2024年3月の記事一覧

【本からの学び】人生の最後に残るのは、お金でなく思い出

私に新しい価値観を教えてくれた一冊をご紹介します。 すでに読んでいらっしゃる皆さんが多いかもしれませんが 「DIE WITH ZERO〜人生が豊かになりすぎる究極のルール〜」です。 私が解釈した内容としては以下の通りです。 お金の貯め方ではなく、お金を使い切って人生を終える できるだけそれを自分が元気なうちに 自力で後世に残せるうち 人生の最後に残るのは、お金ではなく思い出 思い出は記憶の配当として、複利のように自分の人生の糧となっていく おそらく10年前の私が読んだとし

アクロバティックな昼寝

たまに訪れるタイトルが全ての回です。 タイトルと、下の写真が全てでそれ以上でも以下でもありません。 もう言うことは何もないのです。 でもそんなことを言ったら今日の記事がここで終わってしまうのでなんとか頑張ります。 何も思い浮かばない時。 これが毎日投稿を続ける上での1番難しいところなんじゃないでしょうか。 毎日毎日エキサイティングな日々を送ってらっしゃる方ならいざ知らず。 普通の人は普通に何にもない日ってありますよね? なんだったら何にも無い日の方が多くないですか?

noteを続けるコツは?できそうでできない継続の極意。

福岡の片田舎で製造業リーマンやってます、よへいです! 「こんなヘタクソな記事を出してもいいんだろうか。」 noteを書き始めたときって、めちゃくちゃ悩むし、不安になりますよね。 始めは勢いで自己紹介を書いて、それなりに読んでもらえて、フォロワーも増えて。 でもなぜか途中から読まれなくなって、自信が持てなくなって、投稿が嫌になって。 よへいも書き始めて3ヶ月間は、数人のスキしかもらえなかったので、痛いほどわかります。 「記事が悪いのかな?」 「そんにつまらないかな?

絶対大丈夫

その高さから落ちてもなんともならんよ。 外から見ると別に大したことなさそうでも、当の本人からすると、"すごくヤバい事態"らしい。 半泣きの顔で助けを求めてた。 見てるこっちは思わず笑っちゃったけど、そういうのって多分大人の世界でもあるんだろうな。 当事者以外からすると「そんなに悩むほどのことじゃないでしょ」って思えても、本人からすると大きな大きな悩みごと、みたいな。 少し前に、職場の後輩が「もう辞めるしかない。続けてくなんて無理だ」と悩みに悩んでいました。 こちらから見

*田舎暮らし時代のミラクル③*

長男が赤ちゃんで、私とほぼ二人暮らし状態だった 平和な田舎暮らしのあの頃。 土地勘もなく、知り合いもいない土地でしたが 今振り返ると、丁寧に楽しく暮らしていました。 思い出すだけで、ゆったりとした気持ちになれる、 あの頃の面白い出来事をいくつか✨ 通れない坂 当時住んでいた家は、山の中腹。 平日は赤ちゃん長男くんとふたり、 徒歩でお散歩していました。 しかし、徒歩圏内に買い物に行けるような場所は ほぼありませんでした。 そこ引っ越すまで神奈川にいた私は 必要がなかったか

*田舎暮らしのミラクル②*

長男が赤ちゃんで、私とほぼ二人暮らし状態だった 平和な田舎暮らしのあの頃。 土地勘もなく、知り合いもいない土地でしたが 今振り返ると、丁寧に楽しく暮らしていました。 思い出すだけで、ゆったりとした気持ちになれます。 あの頃の面白い出来事をいくつか✨ 顔相 赤ちゃん長男くんは当時かなり活発、好奇心旺盛! お昼間ふたりで近所をお散歩するのが日課で ポストや犬の置物にご挨拶(お辞儀)したり 道端に咲くお花を初めてプレゼントしてくれたり、 ほのぼのとした日々を過ごしていました。

*田舎暮らしのミラクル①*

長男が生まれて1歳半くらいまで、 私は主人の仕事の都合で、中国地方のとある県の 山に差し掛かったあたりに住んでいました。 もう約17年も前のこと。 平日、主人は出張でほぼ家にはおらず、 土地勘もなく、知り合いもいない場所で 赤ちゃん長男とほぼ二人暮し状態。 今思い返しても、ほそぼそと、 でも丁寧に楽しく暮らしていたなぁと、 ゆったりとした気持ちになれます。 今思い返すと、面白い出来事がいろいろありました。 ある夜の出来事 ある夜、夏~秋くらいだったかな。 冬だと寒いか

*視力も角を曲がる*

視力が良すぎて調子に乗る 私はずっと視力がいいのが自慢でした。 小学校の時もめちゃくちゃ視力が良くて、 当時は確か視力検査表が2.0上限だったんですよね。 全然まだ見える気がしていました(笑) その後、法律が変わったのでしょうか、 もしくは 野生動物から身を守る必要のない国だから 不要となったのでしょうか、 視力検査の最高値は1.5になったみたいで、 私としては大変消化不良でした💦 で。 一応、私は中学受験経験者。 公立小学校には眼鏡をかけてる子なんて ほとんどいなかっ

それぞれとの時間

子供がたくさん居ると、どうしたって子供たちそれぞれと個別の時間を作るのが難しくなっていきます。  本当は1人ひとりとじっくり話をしたいし、お出掛けもしたいけど、現実問題として身体は一つなので、無理なものは無理です。 でも僕はワガママなので完全には諦めたくありません。 じゃあどうするか? 僕自身の時間を細かく区切って見直します。 すると、本当に僅かですが2人きりになるタイミングがあるのです。 長女の場合 先日noteにも書いたゴミ捨て場までの時間、プラス下校の時も同じ

長男と次男 23

まさかこんな日が 長男は、なんと高校の友達と卒業旅行に。 そんな日が来るなんて思ってもみなかった。 高校生で卒業旅行なんて贅沢な!とも思うが、 思い出は必ずこれからの彼を支えてくれる。 長男はよく「6年間無駄にした」と言う。 でも私は違うと思う。 そりゃ苦しい期間は長かった。 小学校も合わせれば約9年間。 でも最後は卒業旅行に行けるまでになった。 それは間違いなく、長男が 心の奥深くにある小さな火を、 細々と、でも絶やさずにきたからこそ。 こんな経験、なかなか積めない。

長男と次男 22

特効薬・予防薬 次男の元には、友達がよく訪れてくれる。 2日に1回は誰かしらと会っている。 週末は家にいないことが大半。 遠方へ繰り出すようなことはあまりしないが 近場で遊んでいる。 ゲームばっかりしているというわけでもなく、 カードで遊んだり、外でも遊んでるみたい。 本当にありがたいこと✨ ここだけ切り取れば、一般的な中学生。 家から出ることも、学校以外ならOK。 「教室」という場が彼にもたらすナニモノか。 それがわかったら何とかなるのか、 いやそうでもないのか・・・

長男と次男 21

次男の心境 「なんとかしなければ・・・」と 少し焦っているように見える次男。 親友のうち1人は中学受験をしたので 高校入試の影響は特にないようだが、 同じ中学のもう1人からは 中3に向けて塾だ受験だという言葉が 徐々に出始めている様子。 生活リズムも合わなくなってくるのではないかと 私も多少気にはなっている。 しかし私は次男に対して、 高校受験に合わせて頑張って欲しいとは さほど思っていない。 「なんとのん気な・・・」 と思われるかもしれないが いまさらそれに左右されても

長男と次男 20

自分の特性を掴む 高校卒業式を無事終えた長男。 翌日も「なんかめっちゃ寂しいなぁ・・・」と ほんの1年半前の自分では 予想していなかったであろう気持ちを噛みしめていた。 この日長男は、 高校生活の後半、本当にお世話になり 自分の不登校傾向の話や進路の悩みを 聞いていただいた個別指導塾に、 合格と卒業の挨拶に出掛けた。 今思えば、 長男がこの個別指導塾に出会えたのも 彼の自信に繋がった。 自分のことを理解しようとしてくれる、 寄り添おうとしてくれる人がいる。 それが人を強

長男の卒業<番外編>

話が前後してしまうと思われる方も いらっしゃると思いますが・・・ 今日はどうぞ、 こちらにお付き合いいただけますよう よろしくお願いします✨ (サイトマップへは然るべきところ、  然るべきタイミングで格納いたします) 本日、長男が高校を卒業致しました 昨年12月に入った時点で 欠席日数の残が7日を切っていた長男。 最後の最後までヒリヒリさせられましたが、 3学期の授業数が少なかったことが幸いし 年末時点で3学期残りを全部休んだとしても 卒業できることが決定していました。