かっこいい生徒と臆病な先生
ある日のテスト明けの授業。
「そういえば進路はどうするの?大学?それとも専門学校?」
「専門学校かな?でも迷っていて......」
そうして、1人の生徒が自分の夢を語ってくれた。
自分のブランドの服を作りたいらしい。
しかも自分で大人に話を聞いたり、高校生でそこまでやるのは本当にすごいと思う。
自分でも刺激をもらえる。本当にカッコいい。
高校生だからではなく、1人の人として。
自分の夢や目標を叶える為に実現しようと努力している人はカッコいいのだ。
上手くいってる時も思い