ここまで
計画 → ユーザーを集める → 入念に準備する → 本番直前の心構え → 本番
について学習してきました。
今回第5章でこれが最後となります。
当初の私の目的は
顧客セントリックを実現するためには、
リファレンスカスタマーとの関係をこれまでに以上に早期に確立し、深化させることが肝と感じ、その方法を知る
でした。今回の参考図書が100%私の目的に合致しているかと言われれば、正直ちょっと違いました。
ただ参考になる部分はありましたので、最後のパートまで気を抜かず進めていきます。
今回は「調査結果の分析について」です
文字数:約1,800
参考図書
第5章 データを読み込む~すべてを台無しにする分析と解釈の落とし穴
45 データの整理その1★ <生データの重要性>
46 データの整理その2 <印象の強いデータに固執しない>
47 分析その1 <外化を十分に>
49 解釈★ <バンドワゴン効果>
<第5章 データを読み込むの所感>
総じて、リテンションを強めるための顧客とのリレーション構築・強化のテクニックではありませんでした。
最後まで読んで見て、いくつかユーザーのニーズを探るテクニックはあったと思うので、番外編としてまとめて投稿するようにします。