前回なぜ私がユーザー調査について学習しようと思ったかは説明しましたが、再度要点だけ
前回は自身の経験からも「分かる!そうゆうこと問題生じていたけど、問題ともとらえておらず、改善もできていなかった」と気付くことができました。
だからこそ知りたい。いよいよ開始です。
文字数:約3,700
参考図書
第1章 計画を練る ~目的設定と手法選びの落とし穴~
1 目的設定その1 <目的が予算消化じゃダメなのか?>
2 目的設定その2 <ただやりたいだけでは先へ進めない>
3 仲間探しその1 <助っ人探しに手間取る>
4 仲間探しその2 <調査チームの仕事はどこまで?>
5 手法選びその1 <手法を選ぶところでもめてしまう>
6 手法選びその2 <現場へ入り込めずに行動観察をあきらめる>
7 手法選びその3 <的がブレて悲惨なグループインタビュー>
8 場所選びその1 <場所がなくてインタビューすらあきらめる>
<第1章 計画を練るの所感>
うーん。正直第1章時点では、極意と言えるテクニックはなかった印象です。
目線がユーザーインタビューを請け負う側なのも要因かも知れません。
とは言え、体系的にユーザー調査についてまとめられたものはあまりないので、参考にはなりました。