見出し画像

インド亜大陸最南端カンニヤークマリ

2023年GWに出掛けた南インド旅報告の続きです。
6日目の朝、コーチン空港からトリヴァンドラム空港に国内線(Indigo)で戻ります。
コーチン空港では、プライオリティパスでラウンジに寄りました。
朝ごはんをホテルでしっかり食べていたので、お腹は空いておらず、飲み物程度をいただきました。フライト時間は1時間くらい。
Indigoは機体も綺麗で、快適なフライトでした。

後ろから乗ります。小さい機体ですが、快適なフライトでした。
コーチン空港内のラウンジ

トリヴァンドラム空港に戻り、昨夜ホテルまで送ってもらったドライバーAさんと再び待ち合わせです。
ドライバーAさんは、昨夜私をホテルに送り届けた後、途中の街で仮眠を取り、トリヴァンドラムまで運転して戻ってくれていました。
長距離ドライブ、本当にありがとうございました。

トリヴァンドラム空港には、予定より数分早く到着。

ドライバーAさんの運転で、今度は一路南へ。
トリヴァンドラム空港からインド亜大陸最南端のカンニヤークマリに向かいます。
車窓の風景がいかにも南インド的、緑の大地が心和みます。
途中、ドライバーさんいわく、これが本当のバックウォーターという
Poovarの水郷地帯に立ち寄り、ボートクルーズを楽しみました。

カンニヤークマリまで整備された道路を一路進みます。
Poovarの水郷地帯をボートで進みます。
Poovarにて。気分はジャングルクルーズ!
途中ヒンドゥー教の寺院に立ち寄りました。色鮮やかなサリーが美しいです。

渡印4回目の今回、私がぜひ行きたかったところが、インド亜大陸最南端!
インド洋、アラビア海、ベンガル湾の三海が混ざり合う最南端、カンニヤークマリは、私の死ぬまでにぜひ行きたい場所の一つでした。
なので、Googlemapで、現在地を示す青い丸が、インド最南端を示している時、嬉しくなってスクリーンショットを撮影(笑)

ついに最南端に青い丸印が!
インド亜大陸最南端で見る夕日! あー、ついにここまで来ました。

ずっと憧れていたインド亜大陸最南端。
たくさんのインドの方達と混じって夕日を見ました。
夕日はなんでこうセンチメンタルな気分にさせるのでしょうね。
日の入りを収めようとスマートフォンを手にしている風景は日本と変わらないなと思いました。

日が昇り、日が沈む。
太古の昔から脈々と繰り返されてきた偉大な自然の力に神妙な気持ちになります。
明日は違う場所から日の出を見る予定です。

音声アプリstandFMで、旅のあれこれについてお話しています。
やす@旅好きの勤め人
https://stand.fm/channels/60e2f92004bb1691c1b4de8a

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?