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この時代に必須な『シンプル力』

おはようございます。

母親の『これ食べ!』は一種のハラスメントだと思っている坂口です。

#もう腹いっぱいです

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さて、

今日は『この時代だからこそのシンプルさ』についてお話ししていこうと思います。

最近は実家に帰ったこともあって、話題が寄っている気がしますがお許し下さいませ。

『時代は変わった。』

今回の帰省は時間もなかったので、あまり人には会えませんでした。
ですが、そんな中で最近会社を興した友達との話はすごく興味深かったので、その子とはマンツードライブをさせていただきました。

話を聞いた中で一緒にやっている子(幼なじみ)との関係性について悩んでいました。

これはよくありがちなんですが、特に友達の場合は同級生という距離感(近さ)が難しさを増してるなーって感じだったんです。

『親しき仲にも礼儀あり』という言葉があります。
これは逆にいうと親子や夫婦や友達などの近い人には『無礼講だよね?』のストロングスタイルになりがちということですが、本当は近い人ほど(支えてくれているので)感謝や敬意を払わないといけません。

ですが、

『本音と建前』という文化を持つ僕らはどうしても、外に向けて顔を意識するようになってしまいます。

海外だと本音と建前を使う人は圧倒的に嫌われる文化なので、基本的にはみんながフレンドリーになります。(飾らない文化)

#なんか信用できないよね 。ってなるみたい。

#逆にバカなやつ大好き文化

では、その友達でいうと、同級生との関係であって、ビジネスパートナーの関係にはまだなれていない。(お互いにね)というのが問題だと思うんです。

お笑い芸人のダウンタウンの二人などは小学校からの同級生であり、ビジネスパートナーなので、めちゃくちゃ仲が悪かった時期があった事をお話しています。

『人生はシンプルだと思う。』

今の時代はものに溢れ、やり方に溢れ、SNSなどで関係のない人の人生を見て、意味のない焦りや憤りを覚える人も多い時代になりました。

だからこそ『自分を見直す』価値は爆上がりして、『自分には必要なもの』の見直しの重要性が大事になってきました。

例えば、結婚制度もその一つだと思っています。

今は結婚する人の数は減っていますが、同棲する人が減っているとは僕は思いません。

そもそも論として、高齢化社会で若い人が減っているので結婚をする世代が減って行くのは当たり前の仕組みなんですが、

結局は『お金』とかを考えると昔のように踏ん切りが付かないだけで、
結婚の価値観は変わってもライフスタイル(好きな人と暮らす)は変わってないんじゃないのかな?と僕は思っています。

となると、

やっぱり『自分の人生を俯瞰で見て創る。』というのは大事で、
その為には『シンプルに捉える』必要があります。

友達でいうと、友達を取るのか?ビジネスパートナーとしての関係を取るのか?というシンプルな決断をして、ビジネスパートナーとしての関係を取るなら、腹を括るしかないよね。みたいな最終的にはゴリゴリの精神論ブチあげました。笑

制度とか人がとかではなくて、『いるか』『いらないか』みたいな考え方が
これからは重要になってくると思います。

ではでは、そんなこんなで坂口靖彦でした。

バイちゃ〜


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