暖簾がかかってないお店に入ろうと思うのか?
おはようございます。
スターバックスは男度を試されていると思っている坂口です。
さて。
今日は「誰のために生きるべきなのかを整理する」というテーマでお話しいこうと思います。
早速本題です。
「誰のために生きるのが正しいのか?」
誰しも(特に日本人なら)言われたことがあるんじゃないでしょうか?
「〇〇のために」という言葉。
僕自身はすごく素敵なことで、世の中が皆そうなればいいと思ってますが実際は難しいわけです。
時々、
世界で「日本人のこの姿勢すごくない?」とニュースになりますが、それが出来る背景は、「人によく思われたい」という考え方が根付いている。という事はあると思います。
「人によく思われたい」という言葉を否定する人もいますが、僕は素敵な言葉で、承認欲求を持っていることが人間なので、仕方のないことだと思います。
それよりも大事なことはそれ(持ち合わせた才能と)どう向き合っていくのか?だと思います。
人間も生き物として、持ち合わせたクセがあるんです。それとどう向き合うのかが大事になってきます。
「100点を取る」ことと「100%」を取ることは別のゲームだということは知ったおいた方がいい。
いい例が大谷翔平選手だと思うんです。
大谷選手は試合中にゴミを拾って、全米を騒然させていました。
さらにいうと、デッドボールを当てた時に、相手の打者に大谷選手は謝罪をするわけなんですが、これメジャーリーグで言うとタブーなんです。
でも、大谷選手はやるんです。これは「人に好かれたい」とかではなく、「自分がどんな自分でいたい」が中心の考え方で、それを周りが評価しているだけです。
「合わせにいくんではなくて、合った人を大事にする感覚」
これが自分軸だと思うんです。
これを社会で考えると、
お寿司屋さんはハンバーガー出さないじゃないですか?
スターバックスもカレーみたいな匂いが充満するもの出さないじゃないですか?
全員に好かれようとした結果は、元々好きだった人も離れるみたい現象が起こってしまう。
要は、お店(自分)を大事にすることが、他人のためになるんです。
そのためには自分(軸)が必要になります。
#寿司屋の看板掲げないと誰も入ってこない
ただ、とは言ってもそんなに簡単には…となるもの仕方のないことですが、自分軸で生きる方法は一つしかないと思います。
「仕事はオフ(空いている時間にする)こと」
僕は仕事と休日の関係が僕は面白いと思っているわけですが、よく仕事モードと言ったりもすると思うんですが、仕事モードは大変じゃない?と思っちゃうわけです。
だって、プライベートで「おはよう」とか挨拶する文化ない人が、仕事(モード)になった瞬間に、それを求められるわけじゃないですか?
辛くないですか?笑
そら、めんどくさいとなったりする方が自然だと思うんですね。
だったら、挨拶をしなくて済む仕事をする為に、オフを過ごすことが、自分軸で生きる方法だと思っています。
坂口と会ったことがある人はお分かりいただけると思うんですが、こいつ本当に裏と表がないんです。
ずっと明るいし、一貫して体育会系っす笑
なので、僕は試験官みたいな仕事は選ばないですし、黙らないといけない仕事も選びません。
でも、だから楽なんだと思うんですが、その楽さは自分が提供できるものを明確にしているということだと思うんです。
要は自分は寿司屋で「寿司を出す」と決めているということ。
#何屋さんでもいいけど
ただ、日本の方のコミニケーションは、「自分が持っていないもので悩む」が多いんです。
さっきの話でいうと、寿司屋さんに来て、「ハンバーガーとポテト一つ!」というお客さんに対して、「どうしよう…うちやってないな...」と悩んじゃうみたいな。
「いや、あんた寿司屋じゃん!」とツッコミの飛んできそうな話ですが、日本人のコミニケーションはこれが多い気がしています。
#共感命
要は「暖簾(のれん)をちゃんと出せ」ということ。
その上で、持ってないもので悩んでもしょうがなくて、だって持ってないんだから。
オフ(自由時間)こそ、仕事のマインドが僕は必要で、人生は仕事で左右すると言っても過言じゃないと僕は思っています。
なので、オフに何をするのか?が仕事(人生)を楽するする方法だと思うんですね。
僕でいうと、
イベントをするときにメンバーであったり、場所であったりは、オフの時間にミュージックバーに行っていた事で、イベントが自分の中で浮かびやすくなっていたんです。
要はオフの僕の時間の過ごし方家でYouTube見るだけでは、イベントは生まれないということなんです。
多くの方の場合は、オフは趣味に没頭するじゃないでしょうか?
まずは、それを本気でしてみたらどうでしょう?
ゴルフが趣味ならアマチュアコンテストで、入賞して賞金もらえることを目標にしてみるとか、お菓子作りが趣味なら、間借りをして、お菓子屋さんをしてみるとか…
趣味(没頭していること)で、お金を稼げる方法がないのかを探してみる。
目標と目的のない人生は迷いやすいし、悩みやすいのはわかっています。
「人のために生きる」が信念ならいいと思うんです。ただ、周りに流されて言っている(思っている)ことが問題だと思います。
要は自分が社会人として、誰かの役に立つために、どう生きるのか?(のれんを掛けろ)ということが大事で、そこが定まっていないのに、誰かのためには生きれないということで、心が疲弊してしまうと思います。
みんなで素敵な世界を作るために今日も頑張っていきましょう。
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それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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