見出し画像

楽に『結果を出す』にこだわった方がいい

おはようございます。

最近は友達の影響で今更インスタにハマった坂口です。
#写真の編集は楽しい

画像1

さて、今日は『目指すべきは完璧より圧倒的』というテーマでお話ししたいと思います。

偉そうに言える立場ではありませんが、僕が頑張っている方針?みたいな話になると思います。

よろしくお願いしまーす。

『完璧なんか目指してんじゃないよ』

僕は日本人あるあるのマインドの『完璧主義』に対して思うことがあって、

それはいいことでも、もちろんあるんですが、裏を返した時に
『それってキミがただ傷つきたくないだけじゃない?』と思うことも多くあることです。

なんでも「完璧にしよう」とする気持ちは、悪いものではないと思いますがデメリットの方が多い気もしています。

それはなんでなのか?というと

完璧=「答えがある」からだと僕は思っています。

『これはこうすべき』

『これはこうあるべき』

『これはこうじゃなきゃダメ』

など、答えもってしまうといつか他人や自分を許せなくなります。

これは先日、僕は友達から「なんかいい本ない?」と聞かれたんですが、「どういう系で」と聞くと『〇〇を勉強したいかな!』みたいに帰ってきたんですが、僕は何も教えなかったんです。

理由は簡単で「意味」を知りたかったからです。

きっと仕事場で勉強したいと思うことがあって、言っている事なのでそれ自体は素敵な事です。ですが僕はがむしゃらな努力は推奨していません。

僕は全国民、いや全世界の人々は『幸せになるために生きている』と思っています。

なので、多くの知識やお金は『手段』であって『目的』ではないのですが、
そこを見間違えてんなーと思う人はたくさんいます。

僕は人生のベースは『強み』でその上に知識やスキルや人脈やらを加えていくイメージだと思っています。

そうなると必要なのは、

『小さい労力で最大の成果をどうやれば出せるのか』

を考えることでがむしゃらに頑張ることではないと思うんです。

なので、僕はその友達にもっと自分の強みを探してみて、と言って森岡さんの動画を送りつけてやりました。笑
#完全な自己満

『なんも出来ない方が圧倒的になれる』

ここからは少しだけ僕が海外に行った時にお話をさせてください。

僕は音楽の専門学校に行っていましたが、俗にいう「いい生徒」ではありませんでした。
#だろうな

それはなぜかというと、学校は小さな社会と言われているようにそれは音楽の学校でも変わらず得をするのは『お利口さん』です。

でもここに矛盾が自分の中で生じていました。

アーティストになりにきてんのに、お利口さんでいいのか?と言う疑問です。

僕は1対大人数が元々受け入れられにくいという特徴を持っています。

それは自分のキャラの濃さや考え方の濃さだと思っているのですが、
団体戦になった瞬間にそれは『調和性のないやつ』というネガティブになるんです。

なので、極力1対1に持ち込むようにしているんですが、

僕の中にあったのは『アーティストってなんだっけ?』というマインドは
『新しいモノ。コトを作ること』であってお利口さんに生きることではありません。

なので、卒業してからは多くの人が「趣味」に格下げする音楽の中で
『旅』(人とのコミニケーションはわりかし得意なので)と『音楽』の掛け算をし始めたんです。

その中で今日の結論は『結局は勇気だよね』ということだと思います。

僕は海外に行った時に英語は中1レベルも話せませんでした。
(俺英語とか使わんし、とか言ってるタイプの学生時代に後悔)

なので、CANとCAN`Tの違いもそこで聞きました。
#学力ヤバすぎ

では、そこで僕は何をしたのかというと
『出来ないことは出来る人を探す』ということです。

僕はギターを弾けませんから、弾けてる人を探す、
英語を話せないからこそ、話せてその土地に詳しい人を探す方が僕にとっては労力が少なく結果を出せる方法でした。

僕は「出来ないこと」を「出来る」にすることは大事なことだと思いますが、「出来ない」なら「出来る人の任せる」ことの方が大事だと思っています。

ただ、これを日本で言うと「しっかりしろ」とか「みんなできているだろ」みたいな感じでモノを捉えてしまう方が多くいますが、そんなことよりも僕は圧倒的に自分の得意を伸ばした方が『結果』も出やすいし、なんとて『楽』です。

さっきの話で言うと、僕がギターを練習するより僕の『人間性と歌』を磨いた方が圧倒的に結果は出やすいと言うことです。
#長い目でギターが必要と思うマインドは大事だけどね

「苦手」と「向き合わなければいけないこと」をちゃんと把握しておかないとその努力は努力とは呼べないよ〜と言うお話でした。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

そんなこんなで坂口靖彦でした、

ばいちゃ〜

サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。