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武器は使えるうちにたくさん使った方がいい

おはようございます。最近長澤まさみさんを色っぽさがたまらない童貞のようなことを言っています。坂口です。

#いや 、気づくの遅すぎ

#たまらない

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今日は年齢のことは考えたくないけど若さという武器はたくさん使った方がいいよ。というお話をしていきます。

なぜ若いとラッキーなのか??

シンプルに考えても体力があったり、家族など背負うものが少なかったりなど理由はたくさんあると思いますが僕が圧倒的思うのは無知が武器になる。ということです。

僕は20代の頃の得意技として『バカなふりしてどんどん攻める。』というやり方をよく使っていました。

例えば斎藤一人さんの大ファンだった僕は友達と福岡から会いに行きました。とはいえ斎藤一人さんは顔出しされてないし、どこに行ったら会えるのかも知りません。

でも若さという勢いがあるのでとりあえず銀座のまるかん本店へ。

そこで開口一番『斎藤一人さんに会いたくてきたんですけど、どうやったら会えますか??』でした。

そうです。めっちゃ無礼なやつです。笑笑

でも、そこにいた年上のお姉さまたちは『ここに一人さんはいないよ〜』という話になり、『若いのに一人さんで勉強してるの偉いね〜』と言っていただけました。

その後もどうしても会いたいなぁ〜アピールを続けた僕たちは『じゃ〜一人さんの講演している動画を見せていただけたのです。

これは本当にたまたまですし、同じことをしても同じ結果かはわかりません。でも間違いなく言えるのは若者が情熱だけで起こした行動にお店の方も『何かしてあげたいなぁ』と思ってくださったんだと思います。

あなたのフェーズ合った闘い方がある

すごく極論な話になりますが同じアプローチで50代の方がされるとお店の方の印象はどうでしょうか???

失礼な人とか諦めの悪い人とか相手に良い印象を与えずらくなるのです。

こっちのお願いを聞いてもらう第一のフェーズは信頼からの心の開示だと思っています。何ので第一印象には拘った方がいいのです。

若いうちにたくさん勝負を挑んだ方がいい

若いうちは負けてもいいのでたくさん勝負をした方がいいと思っています。

なぜなら、その話自体があなたの魅力になるからです。

そして若いと言うだけでどんな挑戦も周りが理解してくれ出します。

実際僕は若い時の無礼な話をネタに今ブログを書いていますし、いろいろな人に相談される時も最終的には相手の行動を促す説得力の部分も補ってくれる話にもなります。

『今』を見ると負けは辛いと思いますが『未来』を見ると負けた話ほどウケる話はありません。それでは今日が一番若い皆様なので今日も素敵な1日をお過ごしください。

坂口靖彦でした。

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