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『時代』という定数との向き合い方

おはようございます。

33歳でハリーポッターにハマった坂口です。
#魔法使いたい

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さて、今日のテーマは『最大の定数時代である』についてお話ししていこうと思います。

『とりあえず考える』


昨日、僕の地元小学生の頃からの友達と話していて、感じたのは時代の流れです。
僕自身も約15年前に18歳で就職した時を思い出してみると、

先輩たちから「おまえらの時代は大変やな〜」と言われていた時代で、
そんなことを言われていた時代から早15年経っています。

すると、それよりも下の子や同年代の子は大変な状態しか知りません。
そんな夢も見させてくれる環境がない中で自分の人生を考えて行くのは難しいんだろう。と思っています。

とは言っても、仕事は人の役に立つことなので、怠けながら出来るほどやさしくはありませんし、誰でも出来る仕事=安い給料で外国人労働者にやってもらう時代に間違いなくなってくると思います。

そんんなこんなで、もう僕の同級生も33歳(約15年戦士)になっているので、仕事の内容がプレイヤーからマネージャーに変化していっているのを
感じました。

半年前までは自分の仕事が「楽」と言うことを自慢するくらい、ポンコツだった友達が今となって超意識高い系になって、僕としては、その人として成長が面白いの一言です。
#なんか漫画見てるみたい

そんな中で「変数」「定数」の話が出て、
とりあえずやるのもいいけど、やっぱり「変数」と「定数」だけでも
分けた上で行動した方がいいよね。となりました。笑
#大賛成

「定数」・・・変わらない

「変数」・・・変えられる

ざっくりいうとこんな感じです。

ではここからが本番です。僕が伝えたいのは2点で

①自分の「定数」と「変数」を持った方がいい。

②時代という定数から目を離さない方がいい。

ということ。

僕の定数は「人に合わせることができない」と言うことで、
僕の変数は「人に合わせなきゃいけない道を選ばない」です。

同調圧力の強い日本において、「人に合わせる」と言うのは一つの正義。

もし、合わせないやつが居ようもんなら、そいつに敵対して、
「それいけー!」となる。

僕はそんな正義感が日本にあることをたくさん見てきました。

だからこそ、相手や自分の本質みたいなところを変えようとするのではなくて、「環境」を変数にしていると言うのが答えです。

「それ言ってもしょうがなくね?」

「そんなもんじゃない?」と思うような愚痴を言う人は多くいますが、
しょうがないことに対してネガティブになるのは、本当に損している。と思っています。

「今自分には何が出来るのか?」ここに常にフォーカスを当てる事でしか
人生は作って行くことは難しい。


『定数(時代)変数(環境)』


どう足掻いても(あがいても)変えられないものは「時代」だと僕は思っています。
理由は簡単で歴史を見ても、昔に戻ったことがない。

僕たちは丁髷(ちょんまげ)に和装をして生活していましたが、
今はいません。(個人的にはいるかも知れませんが、時代としては帰って来てはない)

もっというと「刀」を持ち歩く文化も帰ってきてはないです、
#現代でいうと銃を持ち歩いていいアメリカの文化がそれに近いかも

携帯電話の普及率が90%を超えた現代において、電話ボックスが流行る気がしないのは誰でも分かるところ。

ここで僕たちが考えなくてはいけないのは、『時代』という圧倒的な定数から目を背けられないということです。

ダーウィンの進化論でも、「生き残る種とは、最も強いものではない。 最も知的なものでもない。 それは、変化に最もよく適応したものである」

ダーウィン(1809~1882)

140年の言葉が未だに残っているのは歴史は時代の変化とそれに合わせた
人類の変化だということ。

それでいうと、日本が景気が良かった時代はもう終わり、昔の国と見られています。唯一誇っていた「安全性」も元首相暗殺事件が起こってしまうような国なってしまっています。

もうみなさんが蓄積されている日本、世界のイメージから次なるステップに行こうとしています。

半ば強制的に変化を求められています。

24時間あって30分でもいいので自分に時間を使うことをお勧めします。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜



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