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大人としてコミニュケーションできないのはやばい。

おはようございます。電車に乗った時に前や横に美女が座るとその日はいい日という電車占いを開発した坂口です。

#頭の中は中学生

#青春の1ページ

今日は僕の思う疑問についてお話しします。

会話にならないのはまずい

僕がよくいるのは答えになっていない答えを持ってくる方っていませんか?

僕が最近になって思うのはそういう人がめちゃくちゃ増えたと思います。

例えば『これいくらですか?』と聞いて『こちらの商品は。。。』と言われると『はぁ。。』となりませんか?

いや、私の質問は?となると思います。

ただ大人の世界でこのような会話をしてくる人が多いのです。

余裕がない大人が多い訳

それは時代に疎い大人が増えたせいだと思っています。

僕はオーストラリアで生活していた時は基本キャッシュなどは使っていませんでしたが、日本はまだまだキャッシュを使う人が多いです。

これは高齢化社会が原因の社会が前に進みにくいという点が言えると思います。

そして僕が思うのは飲食に関して言うと、本当に大切なのはお客様に『良い空間』『良い時間』を提供するという意識が乏しい人が多いし、その意識がないまま上に上がってしまっている方が多い気がします。

例えば、ホールとキッチンを分けてみましょう。

ホールがお客様に気持ちのいい店だなーと思わせると多少キッチンのミスなどは目を瞑ってくれます。しかし、ホールがお客様の気分を落としてしまうとどれだけ美味しいご飯を出しても気分の悪い時に食べるご飯が美味しい訳がないのは少し考えれば理解できます。

じゃあなぜ大人が笑えないのか?

僕は日本人の気質だと思っています。

真面目=いいこと。と思ってしまうのです。確かに真面目はいいことです。

ただ笑顔=仕事だと思って働いて接客している方が少なすぎるのです。

僕たち日本人は感情を出すことよりも、感情を殺すことを教育されてきました。例えば協調性によっていい生徒か悪い生徒かを分けられる。

もちろん悪い生徒になると面倒なことになるのでみんなと同じでいたいと思い『普通』とか『常識』というマイルールの中でしか生きれなくなります。

そうすると作業=いい仕事という日本人らしいマインドになってしまいますが接客に関してはそうではありません。

接客の本質は『良い空間』の提供ということは忘れずにして行った方がいいと思います。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

坂口 靖彦でした。

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