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過去というスパイスを活かせているのか?

おはようございます。

この間、トイレ掃除をして心がきれいになったというお話をしたら、『心が綺麗に流されたわけね』とうまい事言われてなんだか悔しくなった坂口です。

#黙れ

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さて、今日は『内発的な動機という才能をどう活かす』についてお話ししようと思います。

今日は僕の人生の振り返りみたいになるのかな〜と思っています。

みなさんもご自身の人生を今一度振り返っていただけると幸いです。

それではお願いします!!

『スパイスにどう向き合うのか?』

今日のお話しは僕の人間性を疑われるかもしれないお話しになるかもしれませんが、それを知った上で応援して頂きたいとと思っていますし、愛して欲しいの馬鹿正直に書いていこうと思います。

僕はよく『行動力がすごいねー』とか『パワーがすごいねー』とか言われます。確かに30歳を超えてこんなにパワフルに動き回りたいというのは、

『すごい』という表現もできますが、僕の感覚としては『頭のねじがぶっ飛んでいる』の方が正しいと思います。

そんな超絶に優しくて器が広い為に、モテが止まらない男坂口なのですが、
『過去』を振り返ると『苦労』しかしてませんでした。

ざっくりですがお話しますと、小6で身長が180センチあったんですが、
これがなかなかいい人生にしてくれています。

小6で180センチあると『どういう目に合うのか?』というと、まず大人には可愛がられません。

それは良く考えるとそうで、自分よりデカい(圧力のある)生き物に対して可愛がれるのは、きっとムツゴロウさんくらいだと思います。笑

更にみんなで映画に行こうもんなら、『小学生です』と言った瞬間に変な空気感が流れます。

そりゃ、窓口の人からしても180センチある男がやってきて、
『小学生です』と言ったところで、想定外のことが起こりすぎて、
びっくりするのも仕方ないと思います。

#冷静に考えると冷やかしかコントだよね

そして極め付けは、僕の小学校は田舎だったので、男子は全員短パンが制服なのですが、180センチの小学生がいる前提で制服なんか作られていません。

なので僕としてはそんなのを着て学校なんかに行けるわけねぇだろ!ってな感情になるんですね。

#ここまでは性格は曲がってないよね

そんな小学生時代にひいおばあちゃんが卒業式の1週間前に亡くなったんです。

ただその時に『なんで今なん?』というのが素直な気持ちでした。

僕はいまだに葬式の間短パン(制服)を早く脱ぐことと目立たないようにすることしか考えてなかったのはいまだに覚えています。

そうです。自分に余裕がないと心は親族の死すら悲しめないんです。

そして話を戻すと、

僕の行動力の源はこの『自分のやりたいようにやりたい(生きたい)』といった内的な動機で全ては過去の経験から来てると思います。

『人生のスパイスをどう活かすのか?』

最初にお話ししたように、僕はスーパーモテてしまうので色んな方の過去などのお話を聞かせていただくことが多いんです。

#多分モテない

すると思うのは、『甘ったれんじゃね!』となんだか自分が熱くなってきてしまうんです。

以前に出会った子なんですが、以前にいじめられた経験がある子でした。

僕が出会った時は大人だったのですが(多分20歳くらい)平気で人をいじめていたんです。

理由は昔いじめられて、マウントを取らないとまたイジメられるんじゃないかな?と思ってイジメてしまう。といったことでした。

こういう心の問題は非常に難しいです。

関係性が変わるという伝える言葉も変わるし、相手のマインド(捉え方)によっても変わります。

ただ、

その子に対して僕が言ったのは自分の過去を話した上で、

『お前がやっていることは過去に自分が嫌いだったやつと同じことやってんだぞ。そんなんで自分のこと好きになれると思ってんの?』

かなりセンシティブな内容なので、すごく注意は必要ですがその後はかなり仲良くなってなんでも相談してくてるようになったんです。

僕はポジティブとおバカは違うと思っていて、

『前向きなポジティブ、無かった事にするおばか』

これは大きく違います。

せっかく苦しい経験をしても活かさないとただの苦しい経験に終わります。

そのために必要なことは『仲間を作ること』『友達と仲間を分けること』だと僕は思っています。

仲間の定義は色々あると思いますが、あなたのために本気になってくれる人だと思います。

友達と仲間を分けないと自分が前に行きたい時に足止めを食らう可能性もあります。(善意だからこそドリームキラーは厄介)

そんなみなさんの時間がちょっとでも良くなればいいなーと思います。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜




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