【巨人】屈辱の目の前でアレ＆胴上げ 来年こそはV奪回へ!!

去る9/14、我がジャイアンツは甲子園での阪神戦に3-4で敗れ、目の前で阪神のアレを許すこととなりました。これで3年連続のV逸となります。
目の前で胴上げと言うのは屈辱ですが、まあ18年振りの優勝ですから、ある意味歴史的な場面とも言えますかね。

今シーズンの阪神戦は現在4勝、全て戸郷投手が勝っています。これがアレを許した原因の一つでしょう。ですが、17試合敗れているうちの14試合は3点差の接戦でした。「微差は大差」であると言わざるを得ませんし、これを埋めるのは容易ではないでしょう。何よりも、あれだけのピッチャーがいれば、計算も立ちやすいと思います。

来年こそは12年ぶりの日本一奪回へ戦うことが求められますが、先にも書いたように、投手陣の充実は必須です。今年のドラフトでは大学生投手が豊富ですし、トレードあるいは現役ドラフトも含めて、投手陣のテコ入れが図られるのではないかと推察しています。
また、契約が残っている中田翔選手、ウォーカー選手あたりはトレードの駒になる可能性は否定できません(と言っても可能性は限りなく0に近いと思います)。

まだ、シーズンは終わってませんし、2位になる可能性もありますので、その辺はシーズンが終わったらまとめたいと思います。何としてもCSには出てもらいたいところです。

18年振りのアレなさった阪神球団の皆様、ファンの皆様、誠におめでとうございます。

PS.ところで「アレ」は流行語大賞にならないですかね？というかなってほしいと思っています。