自己理解の限界が、世界への眼差しの限界になる
自分に厳しく、人に優しく、もう一巡して自分にはもっと優しく。の記事でご紹介した小池一夫さんの著書「人生の結論」から、懲りずにもう一節ピックアップ。
最近、悩み苦しんだ自分に足りていなかったのは、自己理解だったのではないかと仮説を立てています。
そんな自分に、自己理解をこれからも粛々と続けていく静かな勇気と覚悟をくれる言葉でした。
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」という有名なニーチェの言葉がありますが、そういった心もちで自己を見つめていきたいと思っています。
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