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「noteが読まれない」への対策9選

noteが読まれない!
見てもらえない!

本当によくある悩みでしょう。
同時に、切実な悩みでもあります。
時間を削って、頭を抱えて、うなりながら書き上げた記事が総スルーされたときは本当につらい。
自分の存在意義を疑いたくなるほどです。

私もさほど大きくないアカウントではあるのですが、写真系のnoteを毎日書くようにしたところ、「読まれやすい」文章のコツが少しわかってきました。
なにかの参考になればと思い、心得9つをまとめておきます。

  1. まずは書きあげる

  2. 文章の乱れとか統一感とか気にせず仕上げる

  3. 手直しはマスト

  4. 書くときは気楽に、直すときはシビアに

  5. テーマははっきりと!

  6. 質も量もだいじ

  7. 読むメリットを意識せよ

  8. 読者が興味あるかをつねに考えるよ

  9. 読んでもらえないのが当たり前!


すぐに言語化できるのはこんなところです。

特にだいじなのが「読んでもらえないのが当たり前」ということ。
文章を書いているとつい、「自分が読みたい→みんな読みたい」となってしまうんですよね。

でも今の世の中、コンテンツでいっぱいだし、みんな忙しいし、スマホを見れば大量の情報がどんどん流れてきます。
芸能人ならともかく、普通の人の発信をわざわざ見ている時間なんてないんですよ。
「ほとんどの人はお前に興味がない」と気付いてからがスタートラインなんです。

だからこそクオリティを上げる。
だからこそ目をひく工夫をする。
私もふくめ普通の人が発信を届けたいなら、そこからはじめるしかないのだと思います。

では、本日はこのあたりで。


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