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コーチングの本来の目的

初めましてやすしです。

今回は、私の人生を大きく救うきっかけとなった「コーチング」というものについて解説していきます。

このnoteを読むとコーチングとは何かが理解でき、

✅自信がない
✅自己肯定感が低い 
✅常にモヤモヤしている

そんな悩みについて解消できます。

具体的に、
私自身は、HSP(繊細気質)と不安障害というメンタル疾患を抱えており、以前は、常に漠然とした不安感を抱えていました。


将来ずっとこの不安が続くのかと思うと絶望感でいっぱいでした。

そんな私がコーチングとの出会いにより捉え方を変える事で、漠然とした不安感を解消することができました。


このnoteを読むことで、さらに物事の捉え方の方法がわかります。


最後には特別なプレゼントも用意しているので最後まで読んで下さいね。


では早速、本編に入っていきます。

1.そもそもコーチングとは?

まずはコーチングについて解説致します。


あなたは「馬車」をご存じですよね。


「コーチング」とは、本来「馬車」という意味が
あり、お客様を「現在地から目標の場所まで運ぶ」という意味があります。

この「現在地」というのが、あなたが今いる場所であると共に「悩んでいること」でもあります。

そして、「目標の場所」というのが、「あなたが望む理想の未来」になる訳です。


ここからわかるように、

コーチングとは

コーチが、あなたが現在悩んでいることに寄り添いながら、理想の未来の目標までたどり着けるよう伴走しながらお手伝いすることです。


良くあるご質問から
※コーチングとティーチングの違いとは


ティーチングとは、先生などの指導者が知識やスキルを教えることをいいます。そのためティーチングでは教える側と教わる側という上下関係があります。


そして、指導を通し「答え」を与えていくと言う、主に一方通行のコミュニケーションが基本です。


一方でコーチングは、先ほども触れたように上下関係はなく理想の目標に向かってコーチが伴走する関係性となります。


その中で双方向の対話によってクライアントが自ら答えを発見していくものとなります。



※コーチングとカウンセリングの違いとは

カウンセリングとは、カウンセラーがクライアントの悩みや不安を解消するよう寄り添います。


双方向のコミュニケーションでより良い方向へ導くという点はコーチングと共通しています。

ですが、カウンセリングでは、クライアントが抱えている悩みや不安を解消することが目的で、主に過去と向き合うアプローチをします。


一方のコーチングでは、目標を達成できるように、現在から未来へ向かっての自己成長を促すことが目的で、未来志向のアプローチという違いがあります。


2.なぜコーチングなのか


私を救ったもの、それこそが「コーチング」です。

前段にも書いたように、約5年前までの私は、約20年もの間、HSP(繊細気質)と不安障害に悩まされながら過ごしてきました。

正直、この私の症状には「コーチング」と「カウンセリング」とどちらが良いのか悩んだのが事実です。


ですが、私には将来的に組織で働くことから離れ、自身で起業したいという達成したい目標があったのです。

お客様を「現在地から目標の場所まで運ぶ」のがコーチングです。そう考えた時、コーチに伴走してもらいたいという一心で「コーチング」を受けることを決めました。


私の具体的な目標とは、「私自身が漠然とした不安から解消され、起業した先に、私と同じようにHSP(繊細気質)やメンタル疾患で漠然とした不安感に悩む方の力になりたい」というものでした。


3.コーチングの注意点

どれだけ良い環境がそろったとしても、本人の気持ちの中に「変わる」という強い覚悟がないと、残念ながら全く変化は感じられません。


コーチングとは、コーチが目標に向かってクライアントが道を外さないようにマインドと行動の両面でサポートしながら伴走はするものの、


クライアント(受け側)が自らの力で、在り方、考え方、行動を変えていくもの
だからです。


あくまでも主人公はクライアントであり、コーチは補佐役となります。


4.コーチングを受ける効果


コーチングを受ける効果としては以下のようなことがあげられます。

現状の考え方のクセを理解し捉え方を変えられる
思考の捉え方を変えることで、感情を整えられる
自分が変わることで様々な問題が解決できる
自分の可能性を発見し、個性を活かせる
自ら考え、自発性、主体性や応用力を高められる

一般的に言われるコーチングの最も大きな効果は、

双方向のコミュニケーションを通じクライアント自身が気づきや新しい視点を得ること。

そして、目標達成に向け自発的かつ主体的なアクションが取れるようになるという点です。


実際に受けた私はというと、
コーチとのコミュニケーションにより新しい気付きもありましたが、


一番大きな効果は、

考え方のクセを理解し、捉え方を変えられたこと

捉え方を変えた事により自身で感情を整えられるようになったこと

HSP(繊細気質)と不安障害というメンタル疾患を持っていた私には、常にモヤモヤした思考、漠然とした不安感がありました。

それを自身で捉え方を変え、感情を整える事で不安感が落ち着いてきたことは何よりも嬉しい事でした。


実際に行ったワークの一部事例

認知行動療法

【質問1】
どんな事象がありましたか?

【回答】
→朝、出勤した際に上司に挨拶をしたが返事がなかった

【質問2】
その時に浮かんだ自動思考は?

【回答】
→怒っているのかな?
→何か悪い事をしたかな?

【質問3】
その時の感情は?

【回答】
→不安感・罪悪感

【質問4】
その感情の強さは?

【回答】0~100で強さを答える
→不安感 70 罪悪感 50

【質問5】
他に捉えられる考え方は?

【回答】
→家で嫌な事でもあったのではないか?
→単に聞こえなかっただけかもしれない

【質問6】
質問4で答えた感情の強さの変化は?

【回答】
→不安感 70 ⇨ 30   罪悪感 50 ⇨ 20

【結果】
初めに感じた、不安感、罪悪感の強さを捉え方を変えることによって減少させることができた


このワークを日々取り組む事で捉え方を修正するクセづけと感情の振れ幅を小さくすることができます。


5.どんな人に向いているのか?向いていないのか?

残念ながら、


コーチングは誰が受けても効果的ですよ!


とは言えません・・・


そのため、コーチングを受けたいと仰っていただいた場合でも、まれにではありますが、お断りすることもあります。

向いている人は・・・

目標に向かって行動する意欲がある
自ら人生を変える気がある
一朝一夕ではなく人生目線で取り組める

こんな方です

自分の生きにくさに対して本気で変えたいと思っている。

目標があるけど、なかなか一歩が踏み出せない。何から手をつければいいんだろうか。ちょっとやってみたけど挫折してしまった。


そんな方が最もコーチングに向いていると言えます。



一方で向いていない人は・・・

やる気が全くない
自分で変わる気がない
1日で変わりたい

こんな方です

3のコーチングの注意点でも記載した通り、
コーチングは受ける方に、まず目標を達成する意欲があることが前提条件となり、コーチ側は補佐でしかありません。


6. コーチ選びで大切なこと

最後に最も大切なことをお話します。

それはコーチングに興味を持った時に、誰から受けるかということです。

私が考えるコーチ選びの大切なポイントは5つあります。

ご自身とコーチとの相性
コーチ自身がコーチをつけているか
コーチングを受けたい課題についてコーチ側に経験があるか
コーチ自身が自己投資を続けているか
価格と感じられる価値の一致

これらを確かめるために、必ず受けていただきたいのが、


“体験セッション”
です。

最も大事なコーチとの相性は、この体験セッションでつかむことができます。


その他についても体験セッションでお話ししましょう。


私にもぜひ聞いてください。

何人か無料セッションを受けてみるのも良いかと思います。


是非、ご自身と相性が良く、長く付き合うことができそうと信じられるコーチに出会って欲しいと思っています。


7.最後に


このたびは本noteを手にとっていただき、本当にありがとうございました。


もしコーチングに少しでも興味をもっていただけたなら、嬉しいです。


最後までお読みいただいた方にご案内です。


コーチングに興味を持っていただき

・やすしと話をしてみたい
・悩みがあり相談をしたい
・目標に向かって動きたいが背中を押して欲しい
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最後までお読み頂きありがとうございました。

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