今季J1若手ブレイク候補 3選
おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
今回は今年J1でブレイクして更に市場価値を上げそうな若手選手３人を紹介します。
若手ウォッチャーの人にとってはもう既に有名だよと思われるかもしれないですが、J1での出場時間が年間1000分未満の若手という縛りで選びました。
今回はJサポ、サッカーサポ、これからJリーグ見てみたい人にとって見ていただきたい記事です。
①山根 陸 横浜FM
年齢：19歳
経歴：横浜FMユースー横浜FM
昨季成績：11試合0ゴール
ポジション：ボランチ
期待度：S
昨年は1年目ながら11試合出場の期待の若手ボランチ。
マリノスには喜田、渡辺、藤田譲瑠チマと優秀なボランチの選手がいる中で昨シーズン才能の片鱗を見せたのが山根でした。
攻守共にポジショニングが良く球際も強い選手でプレーの判断も早く的確に味方にパスを出せるのが凄く魅力的な選手です。
和製ブスケツになれる素質を持っているので今後が楽しみです。
今年のキャンプではサイドバックにも挑戦中とのことで出番が増えるのは間違いないです。
②西川 潤 サガン鳥栖
年齢：20歳
経歴：桐光学園高校ーセレッソ大阪ーサガン鳥栖（レンタル移籍）
昨季成績：14試合1ゴール
ポジション：FW、トップ下、サイドハーフ
期待度：A＋
昨シーズンから鳥栖へ期限付きで移籍にて加入。高校時代はバルセロナから注目される逸材でしたがプロ入団後は伸び悩み世代別代表にも選ばれなくなり、鳥栖入団後も夏場まではメンバー入りする機会も少なかったです。
ただ、夏場以降に覚醒をして鳥栖でレギュラーを掴みました。
フィジカルが強くなり時間を作れる起点となれる選手へと変貌を遂げつつある選手です。
今季は宮代、垣田が抜けた鳥栖では西川にかかる期待は大きいです。
③山本 理仁 ガンバ大阪
年齢：21歳
経歴：東京Vユースー東京Vーガンバ大阪
昨季成績：2試合0ゴール（J1）17試合1ゴール
ポジション：ボランチ
期待度：S
昨シーズンの夏場にヴェルディからガンバに加入した山本理仁。
パリ五輪世代の司令塔としても注目されるレフティーです。
ガンバ加入後のメディカルで怪我が発覚したのと、残留争いをしていた関係もあって怪我から復帰後も出場機会が少なかったです。
ボールを扱う技術と独特のリズム感は若かりし頃の遠藤保仁を彷彿させます。フィジカルも強く意外にも空中戦にも強く技巧派でありながら強さも兼ね備えている選手です。
ボール来る前に常に首を振って次のプレーの選択を考えながらプレーできるのも山本理仁の強みです。
今シーズンからガンバはポヤトス監督が就任し山本理仁の出番が確実に増えると見ています。
J１でブレイクすればガンバの順位も上がってくるので山本理仁にかかる期待は大きいです。
最後に
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参考文献
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