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🆙 ログイン不要で全バージョン閲覧可能に

これまでRailsガイドのProプランで提供していた「過去バージョンへの切り替え機能」を、無料でご利用いただけるようになりました 🎉

豊富な過去バージョンを誰でも閲覧可能に!

過去バージョンの URL を誰とでもシェアできるので、例えば Rails 6 と Rails 5 とでどう変わったのか確認・検証したい場面などで役立ちます 📕

またドメインを切り替えると英語版とも比較できるよう URL パターンも一致させてあるので、日英で内容を確認したい場面でもご活用いただけます 🔍✅

# Rails 6.1 の Active Record バリデーションを日英で比較する場合
https://railsguides.jp/v6.1/active_record_validations.html
https://guides.rubyonrails.org/v6.1/active_record_validations.html


💞 全バージョン閲覧可能になった背景

Railsガイドでは2022年10月より、協賛企業を紹介する取り組み「協賛プラン」を開始しました。


リリースしてまだ1年も経っておりませんが既に様々な企業に協賛していただき、結果として、より継続的なコンテンツの制作・更新に繋がりやすくなりました。残念ながら最も協賛が多かった時期に比べると、現在の協賛数はやや減少傾向にはありますが… 😭💦

📊 リリース時点(2022年10月)からの、毎月の協賛企業数の推移

とはいえ、Railsガイドがより多くの人に活用されることで、協賛企業の周知につながるという流れはできたと考えています。であれば、これまで有償で提供していた機能の一部も、協賛プランと相性が良い部分については調整・再検討が可能だと考え、今回の「ログイン不要で過去バージョンも閲覧可能にする」という判断に至りました 🔓✨


参考: 一部を有償で提供している理由について

Railsガイドでは、コンテンツを継続的に更新・提供できる体制を維持したいと考えております。コンテンツの継続的な更新・提供には人件費やサーバー代などが掛かり、その費用を工面するためにRailsガイドでは電子書籍・Proプラン・協賛プランなどの取り組みを実施しています。詳細についてはスライド資料『Railsガイドと継続に向けた取り組み 』をご参照いただけると幸いです。

Proプラン「よくある質問」より


上述のグラフにあるとおり協賛数は減少傾向にあり、協賛プランにのみ頼るのも危険と考えています。より継続的にコンテンツを更新・提供するためにも、引き続き全文検索・コードコピー・ショートカット検索などは Pro プランでのみ提供していく予定です。また、採算が合うようであれば、例えばRailsチュートリアルで既に提供している AI サポート機能なども、Railsガイドに横展開できないかなとも考えています 💭


📕 継続的な更新・提供のために

Railsガイドでは、コンテンツを継続的に更新・提供していくため、引き続き様々な取り組みにチャレンジしていきます!

本記事で紹介したRailsガイドへの協賛については、下記ページより詳細をご確認いただけます。「ちょっと気になっている」という段階からの相談も歓迎ですので、気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです 😌✨

📝この記事を書いた人: @rakudaSanDesu & @yasulab


⛩ オマケ: 「OSS入門」としてのRailsガイド

Railsガイドの GitHub リポジトリ (yasslab/railsguides.jp) では日本語でのプルリクエストも歓迎しており、ブラウザだけでプルリクエストが送る手順書も README に記載しています。

https://github.com/yasslab/railsguides.jp#readme ã‹ã‚‰ä¸€éƒ¨æŠœç²‹

結果として、慣れている現役の開発者だけでなく、学習者が初めてプルリクエストを送る場面も少なくありません。実際、これまでに1,200件以上のプルリクエストが来ています。

2023/06/23 時点でのプルリクエスト数: 1,218件


Railsガイドでは、より多くの方々が学んだり協賛企業と繋がるためのコンテンツとしてだけでなく、プルリクエストを送ってみる実践の場としても気軽にご活用いただけたらと考えています。これまでドキュメント更新を手伝っていた方々の中には現在 Ruby の開発の第一線で活躍されている方もいて、まさに The Rails Doctrine で掲げているような事例もあります。

The Rails Doctrine にある最後の段落の意訳


もちろんRailsガイド以外にも、多くの実践の場があります!そういった OSS 開発に参加する「入り口」を提供する取り組み「OSS Gate」もあるので、もしご興味あればコチラもぜひ…!! ⛩✨

オマケ執筆者: @yasulab

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YassLab 株式会社

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