見出し画像

🎓 法人活用事例:ソニックガーデン様

🆕 2022年追記: ご好評のため第2弾も始まりました! 🎉✨


(以下は2021年度の事例になります)

株式会社ソニックガーデンが主催する学生・第二新卒のためのプログラミング合宿「ソニックガーデンキャンプで、Railsチュートリアル法人向けサービスが採用されました 🤝✨

「ソニックガーデンキャンプ」とは?

プログラミング未経験者が、エンジニアとしてのキャリアに入っていくための第一歩を、仲間と一緒に取り組むことができるのがソニックガーデンキャンプです。

完全オンラインで約3週間の期間を集中して取り組み、Ruby on Railsでゼロからアプリを開発する経験を積んでもらいます。文系や未経験であっても参加は可能です。

プレスリリースから引用)


🎓 Railsチュートリアルを使って内製化

今回は学習プログラムの内製化を支援するRailsチュートリアル法人向けサービス「内製プランをご活用していただきました 🖥✨

画像4

https://railstutorial.jp/business#plans


内製プランはRailsチュートリアルを土台として利用していただき、より発展的な技術(フロントエンド・モバイル・インフラ技術など)が学べるプログラムを作りたいときに特にオススメです。

参考: GMO ペパボ様の利用事例

画像3


🤝 ソニックガーデンにおける「内製化」事例

今回リリースされた「ソニックガーデンキャンプ」のプログラムにおいてもRailsチュートリアルを土台としてお使いいただき、その後の「実践形式のアプリ開発」と組み合わせるカタチで採用していただきました 🤝

前半のチュートリアル期間と、後半の実践期間に分かれており、前半をクリアできた人だけが後半に進むことができます。(引用元

具体的には、プログラム内の「Ruby on Rails 学習課題の実施」の部分でRailsチュートリアル法人向けサービスが使われており、後半の「チームごとにオリジナルアプリ作成」に繋げるための土台の1つとなっています。

画像4


Railsチュートリアル法人向けサービスは反転学習遠隔学習との相性が良く、学習者も自分のペースで進められるので、自走力や実践的技術が学べる研修・教育プログラムを内製化したい場面で特にオススメです。


🔰 学習者のレベルに合わせた学びの階段

学習者の受講開始時点のスキルセットは、人に応じてまちまちです。例えば既に学校やスクール、Progate などでプログラミングを経験済みの方もいれば、そうでない方もいます。

Railsチュートリアルでは学習者が必要に応じて基本技術を学び直せるよう、Webサービス開発が学べる本編に加え、Git/GitHub や CSS、JavaScript 等のコンテンツも用意されています 📚✨

画像7

いずれも Progate などでプログラミング経験を積んだ人が対象のコンテンツとなっていますが、実際に手を動かしてみて「Webサービス開発難しい💦」と感じている人を手助けする仕組みとなっています 🔰

🗺 各コンテンツの関係図

画像5

https://railstutorial.jp/path#roadmap


もちろん今回の学生・第二新卒のためのプログラミング合宿「ソニックガーデンキャンプの参加者もご活用できるので、実践的なWebサービス開発を学んでみたい方はぜひ本プログラムにご応募してみてください。


📝 最後に

Railsチュートリアルではソニックガーデン様を含むさまざまな企業・大学と連携し、より多くの人達がWebサービス開発にチャレンジできる環境を作っています 🛠💨

画像6

研修・教育プログラムに組み込める内製プランの導入相談も無料で実施していますので、ぜひ気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです! 📮 ✨

✍️ この記事を書いた人: @Yuppy & @yasulab

YassLab株式会社の活動に興味を持っていただければ嬉しいです。こちらからのサポートは Raisチュートリアル、Railsガイドなど各サービスの向上に役立てていきたいと思います💓