ハワイへの想いをカタチにする。それをサポートするのがわたしの喜び。
ハワイに対する想いは人それぞれある。
何かをきっかけにハワイが気になり始める。
そのきっかけは一冊の本かも知れないし、誰かとの出会いかも知れない。
先日、「ハワイのお話会」に参加してくれたHowakaさんもそのひとりだ。
惹かれるものは、あなたの中に眠る宝物だ。
それがどんなものであれ「惹かれる」というのはそこに本当のあなたに繋がる扉があるのだと思う。
その扉を、私には無理！と言って開かないことはよくあることだが、その想いはふつふつとその人の中で次第に膨らんでくるし、あらゆる形で「勇気出して扉を開けてごらんよ」というサインもやって来る。
誰かの力を借りながらでもその扉を開けてみる。
思ってもいなかった世界が、心地よく楽しい世界がそこには広がっている。
惹かれる、気になる。それはあなたに必要なものだから心が動く。
どんなに頭で否定していても、いずれはそれに携わることになる。
だから惹かれるもの、気になるものは、思い切ってやってみたらいい。
やらずに後悔するよりも、やってみて反省するほうがいい。
私はいつもこう思っている。
ハワイには不思議な力がある。特にHowakaさんのように、人生の転機にいる人、自己探求しようとしている人にはそのパワーが降り注ぐ。
リアルに行くのが一番いいが、たとえハワイに行けなくても、ハワイの映像や画像、ハワイの本、ハワイアンソング、フラ、サーフィンなど、ハワイ文化を通じてでも、ハワイのエネルギーは降り注ぐ。
ハワイ語では「マナ」と呼ばれる不思議な力。
それは人を癒し、人に一歩踏み出す勇気を与え、必要なご縁をつなぐ。
ハワイが気になり始める。ハワイ文化が気になり始める。
その人の中でハワイへの想いがふとしたきっかけで芽生え、育っていく。
私はそんな人たちの背中をそっと後押ししたい。
ハワイのエネルギー、ALOHAのエネルギーを人へとつないでいきたい。
それはハワイの自然や歴史や文化を伝えることだけではなく、その人の人生にマナを注ぐようなこと、人の心に光を注ぐようなことをミッションに活動していく。それが私のハワイへの想いでもあるのだ。
Howakaさんにご参加いただいた「ハワイのお話会」は毎月やっていこうと思っている。参加者がひとりだとしてもそれがその人のタイミングだし、きっと私にしかできないハワイのALOHAをその人につなぐミッションなんだと思っている。気になる人はぜひサイトをチェックしてくれたら嬉しいです。
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