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与えること、受け取ること、両方大事。

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遠慮するとか謙虚さとか必要ない
ちゃんと感謝して受け取ること
自分が与えるほうになった時
受け取ってくれないと寂しくなる
返さなくちゃという思いで
受け取ることを拒むなら
与える喜びを知ることが大切
与えることも受け取ることも
喜びや感謝の心にしていこう

「ありがとう」と言って受け取ってもらえるのはとても嬉しい。
大したことじゃないのに、その感謝の気持ちは人の心を満たしてくれる。
そして、また何かあったらしてあげよう、という行動する気持ちにさせてくれる魔法の言葉だ。

でも時々「悪いからいいですよ」「そんなことしないでください」と受け取ってもらえなかったり拒まれたりすることもある。
与える喜びが一瞬にして消えてしまう。人によっては、迷惑だったのかも、私からのものはイヤなのかも、などと、逆に相手を苦しめてしまうことさえあるかも知れない。

相手が差し出したもの、与えてくれたものを遠慮なく受け取ることは相手も自分も満たすし、そこにエネルギーの循環、柔らかな心の交流が生まれる。
間違ってはいけないのが、そこに付け込んで、もうひとつ、あとひとつ、と過剰に奪ってしまうこと。上手に受け取るということを学ぶと人間関係もうまくいく。

与えた分だけ受け取れる。出したエネルギーが返ってくる。
これは本当に宇宙の真理だと思う。
私は以前人から奪う人間だった。もっともっとと、相手の好意に付け込んで必要以上に人のエネルギーを奪い、与えることを知らない人間だった。
そして人は離れていき、過剰に受け取った分だけ見事に失っていった。
そして奪うことは知っていても、与えられたものを受け取ることは知らなかった。それを謙虚さだと勘違いさえしていた。

逆の人もいる。与えるだけ与えて、自分がすり減って足りなくなってしまっても、無理して与えてしまう。きっとそうしていないと自分の価値を自分で認められないからやってしまうのだと思う。

奪うのも、与えすぎるのも、理由は同じ。不足の意識だ。
自分は足りていない、満たされていない、愛されていない、価値がない。
そういう自分自身の内側に潜む不足感。
受け取った分与える。与えた分受け取る。
それは同じ相手に授受するということじゃない。与えるべきタイミングで与えるべき人に与え、受け取るべきタイミングで自分がありがたく受け取る。運がいい人、ツイてる人はこれがちゃんとできている人。
意識の在り方が自分自身の世界を創っている。


==☆自分自身と繋がる生き方応援します☆==

『本当の自分で生きる』がコンセプト。
私が提案したいのは『自分らしさの追求』です。自分らしさ=魂の歓喜。
思い込みという枠組みの外側にある、あなただけのワクワクの世界。
それはまだあなたが体験したことのない世界かも知れませんし、小さな頃の思い出が呼び覚まされるかも知れません。
Back to the Nature. 自然に還ること。自然とは環境的な自然だけでなく、本質的な自分自身という意味でもあります。自分の内側を見つめる体験を通して、自分自身と繋がる生き方を応援します。

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