やすみとタクシー

こんにちは、『やすみ』です。

しとしとぽつぽつ。
雨が続きますね。
悪いことではないけど、少し気が落ちるような。

車移動だと雨でも濡れなくていいなってちょっと思います。

私、車酔いしちゃうんですけど。

運転免許を取りに行ったのがわりと遅めでして、
24か25歳くらいの頃だったんですよ。
車を持たない環境で育ったこともあって、
あんまり重要視していなかったんですよね。

そのせいか車含めて乗り物全般に慣れなくて……。
小学生の頃なんかは電車、車、船すべてにおいて泥酔（？）していました。

昔、母親と東京タワー見に行こうって言って
1時間ほどの電車移動も耐えられずリバースしたこともありました（笑）。

運転免許をゲットしてからはあんまり酔わなくなりましたね。
どう動くのかっていうのが感覚として掴めたからかな？なんて思ってます。
単に大人になったからだけかもしれませんが。

先日、タクシーに乗る機会がありましてね。
乗車時間にしておよそ15分程度。

まさかのゲロ酔い。

いや……まさかすぎましたね。
体調的にも問題なかったような気がするんですが……。

タクシーって匂いで酔いませんか？
独特な匂いというか、いわゆるタクシー臭。
あとは運転手さんの技量にも左右されますよね。
急発進、急停車が続くとあっという間に顔が青くなります。

自分で運転したら酔わないからハンドル貸してって言いたい。
ペーパードライバーだけど。

わずかなこの火が、ぼくらの灯り。
小さく揺れて、消えたくないと かすれてこぼす。
陽炎の 奥でゆらめく 君を見つめてひとやすみ。

やすみ