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【屋号を決めなきゃいけない話②】どんなのにしたいか

こんにちは。

今日は、私がどんな屋号にしたいのかを、文字にして視覚化させたいと思います。

前回のお話はこちら。


ちなみに、初めてのnote投稿は書きたいことをまとめるのが難しいし、誤字だらけだし、文章書くのってムツカシイ、、とうちひしがれてました。

でも投稿したからか、noteがランダムに出してくれる記事が参考になりまくりで、noteスバラシイ、、と褒め称えてもおりました。


さて本題。私の中での屋号にしたいポイントはこちら。


◎決めるうえでのベースにしたいこと

1.英語<<漢字<<<カタカナ表記
2.(名刺などの)縦書きにした時にしっくりくる。もちろん横書きも。
3.デジタルだけでなく、紙に印字した時に余韻がある。
4. 声に出してもしっくりくる。
5.むずかしくない。
6.やりたいことの雰囲気が伝わる。
7.でも、
偏ったものにしたくない。
8.かぶらない自分だけのもの!


以上。書き出して思ったんです。



要望多くない・・・?



そりゃ決まらんわい。詳しく見て行きますと、


◎文字 について

1~3項目に通ずることではあるのですが、屋号と聞いてイメージしたのが、ZINEなどの創作物の表紙に名前が載っても違和感がないこと。
あと、なぜかハンコになったときに可愛らしいものがいいなあと漠然に思いました。

参考にすべく、本・雑誌・タイポグラフィーを見たりすることが最近増えて気づいた。
私はカタカナと漢字が好きらしい。
アルファベットよりも、カタカナと漢字が活版やハンコになったときに萌えるらしい。

私はデジタル媒体よりも、紙媒体に愛着があるから、紙面になってこそ可愛さを爆発させれるものがいいなあ。文字から想像できるようなものにしたいなあ。

これって決め方としては不純な動機なのでしょうか?


◎読みかたについて

4~5項目については、わたしの憧れが反映されてます。
お店や作家さんの話をするときに、「○○さんの今回の新作が・・・」
と話題に出るじゃないですか。


○○さんって呼んでもらいたい。呼んでもらいやすい名前にしたい。
(不純の極み)


ZINEを通してお友達ができて、名前を呼んでもらいたい。(切実)


◎伝えたいこと・やりたいこと


実は決まってない。一番大事なことが。
初めての投稿でも書きましたが、私の中で今決まっていること。

「ZINE作ってみる」ONLY。

正直屋号なんて発行するときに決めるもんだとか、のちのち良いのが思いついたらとか思っていた。

油断していた。

今後の展開とか軸とか信念とかね、これからこの一年かけて探していこうと思っていたんですよ。

やりたいこと、絶賛模索中だよ!

なので、ここで偏った名前にすると、今後やりたいことが出てきたときにかけ離れすぎていても使いづらい。でも、創作活動するにあたって、わかりやすい屋号は、他者の視点から見ると大事だとは思っていて。

例えば極端な例で行くと、コーヒー屋さんなのに「○○書房」とかジャンルがかけ離れているとわかりにくい。(その人なりの理由があれば別だけども)
正直「○○コーヒー」や「○○ロースター」などのほうが「あ、ここはコーヒー屋さん」とつけたほうが、何をしたいのかという想像がたやすい。
もしイベント等に出店なんてことがあれば、ぱっと見のツカミって、すごく大事。


でもこれは、自分のやりたいことがはっきりした人向けな気がする。
屋号を付けた後でも、他のジャンルの活動をするときは別の名前にする、とかでも良いのかなあなんて思っています。


◎自分だけの名前

最後の項目は言わずもがなですよね。
自分の活動なので、そりゃオンリーワンがいいですよね。
といっても、「いいの思いついた!」ってなったときに、一応インスタグラムとかでユーザー検索してみてるんです…結構かぶります!!泣

結局のところ、最後のやりたいことや展望がないと屋号をつけることって
とてもとてもとても難しい。くうう。
苦悩はつづく・・・・・


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