【ガチ警告】安易な気持ちで障がい者向けグループホームに入所しては絶対ダメ。グループホームに入って障害が悪化して地獄を見た話【体験談】

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近年、精神障害者向けのグループホームが増えている。

それだけ精神疾患を抱える人が多いのかもしれないが、精神障害者をダシにした補助金ビジネスもある。

と、いうか福祉業界は基本的に貧困ビジネスだらけである。

自分は2年半ほど精神疾患者向け滞在型グループホームに入居していた。
今はパートナーの女性（妻）と幸いにも同棲して社会復帰している。

当時は毒親である母親との同居が苦痛で苦痛でしょうがなかったからだ。
母親は毎晩毎晩叫び、嫌みや愚痴などを自分にぶつけてきて毎日喧嘩が絶えなかった。
その毒親から逃れて一人暮らしして社会復帰したい一心で医師から勧められるままに入ってしまった。

が、今思えばあの母親と同居していたほうが幾分かましだったのではないかという思いでいっぱいだ。

単刀直入に述べる。
グループホームは中高生の頃のスパルタ寮以上につらいしメンタルが摩耗する。中学時代この手の厳しい学生寮に入っていた私が言うくらいだ。

はっきり言う。
あの精神障害者グループホームのせいで社会復帰が2年遅れた。
未だに自責の念、怒りが湧き上がってくる。

また、グループホーム入居者の女性たちと何人も会ってきたが皆口をそろえてここを出たい、つらいという。

「私が入る予定のグループホームは個室タイプだから安心だわー、この記事関係ないわー」
と思っているそこのあなた、甘いです。
私も個室アパート型のグループホームにいたからです。

それではその理由を述べていく。