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自分を変えて人を変える
心理カウンセラーコーチ ヤスコです。

今日は子育て中の夫婦関係についてのお話。

前回のブログで私の夫婦関係について触れましたが、
私もフラクタル心理学に出会うまでは

子育てに悩み睡眠不足になりながら頑張っているのに、
夫が気持ちを分かってくれない、

ここをこうして欲しいとお願いしているのに、
その通りに動いてくれない

とイライラしていました。

お客様のご相談にも多く、みなさん共通する内容なのではと思います。
特に仕事と両立されているとなればなおのこと。

すれ違いが過ぎてご主人が浮気をした、とのご相談もありました。

この子育て中に夫(パートナー)にイライラしてしまう
という状況。

イライラする側は潜在意識下で
幼少期の未消化な感情が思考回路となって自動操縦されています。

具体的には、〜してもらえなかったと傷つき、
そして、どうせ私は愛されないなどのセルフイメージを信じ込み、
自分の思いは話さない、人に頼まないなど
と行動パターンを決めて、

それが一連の動作となって
大人になった今も

自動的に適用されているのです。

だけど実際にパートナーの方が何かサポートしてくれていることがあっても、
思考パターンが脳に定着しているために、

期待通りに動いてくれないと
過去に信じ込んだセルフイメージが疼いて自動的に傷つき、

パートナーのサポートを受け入れられていなかったりと、
サポートしてくれていないという錯覚に陥ってしまいます。

そして、

自分の思いを素直に伝えられなかったり、
頼るべき時に素直に頼れない


といったことが起きます。
だけどパートナーからすれば、
相手の気持ちが分からず対応に困る

といった状況になります。

どんなに親しくても自分以外の人に
タイミングを察して助けてもらうことは

かなり難しい。
そして家族にはその思考が働いて、
自動的に期待してしまうのです。

カウンセリングではその思考パターンを特定し、
思考を型ごと書き換えます。

行動していなくても思考するだけで現実化してしまうので、

その時幼少期の未消化な感情を持ったインナーチャイルドに
その思考をストップさせ、

新しい選択を促します。

例えば、
子育てが忙しい中夫婦円満でいるために、

自分の素直な気持ちをきちんと伝えて、

相手の気持ちもしっかり聞いて、
頼るべき時は自分から頼ろうね

などです。

子育てが大変な状況では特に
察して欲しいと女性は期待してしまいがち。
かく言う私もその一人でした。

だけど男性は元々
女性のように行間を読むということが難しい特徴がありますので、
話さないと女性の気持ちは伝わりません。

そして男性は元々頼られるのが好きな生き物。
女性に頼られて感謝されればまたサポートしてくれます。

こうして子育てという、一大事業を共に乗り越え、
絆を深めていく関係性を築いていって下さいませ✨

✨実際にあったお客様の変化✨
離婚危機から危機前より仲良くなった、
夫婦生活がなかったところから、夫の方から求められるようになった
堅い仕事をしている夫が、家ではベタ褒めしてくれる
夫を心から信頼できるようになった
夫に愛されていると心から思えるようになった
夫が子育てに協力的になった、などなど

お客様の夫婦関係は劇的に改善されていらっしゃいます✨

ブログの内容はあくまで多くの方に共通する内容です。
夫婦関係は状況によって千差万別だと思いますので、

上記に当てはまらないけど相談に乗って欲しい、
いざ相手を前にすると感情的になって冷静に話せない

など自力で解決が困難なこともあると思います。

そんな時は専門家に頼ると解決が早いので、
お気軽にご相談下さい。

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パートナーシップは重要な心の土台✨
最短・最速でパートナーシップを最良にしていきましょう!




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