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日頃の何か

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日記みたいなつぶやきみたいな散文の置き場
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小中高と国語が大嫌いだった理由

小中高と国語が大嫌いだった理由

私が本を読むようになったのは、大学生になってからでした。
それまで本というものを避けていました。
中学のときの夏休みの課題に必ずといっていいほどある読書感想文は巻末のあとがきを複写したのかというほど似たように書き写していたし、当然本を読んで書いたことなどありませんでした。
それは高校になっても変わることなく続いていました。
テスト勉強は記憶を問われるものばかりなので何とかやり過ごしていましたが、受

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