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この前の撮影はシグマレンズが最高でした

こんにちは、シバタです。

先日、前の記事にも書いた通り、久々にキービジュアルの撮影をしてきました。


2日連チャンで撮影したのですが、どちらもFUJIFILMのX-T1をメインにGRⅡをサブとして使いました。


まず撮影した仕上がり写真から。


X-T1 シグマ30㎜
X−T1 シグマ 30㎜



X-T1 シグマ30㎜


これらがシグマレンズで撮った写真。
どれも肌表現が柔らかく、とても優しい表情になってます。

ライティングは自然光で大きな窓の横で撮っています。
なので柔らかな雰囲気と質感ですが、陰影でコントラストもつき、
いい感じに撮れてます。

シグマの30㎜の単焦点は実際使いやすいです。
被写体と適度な距離感で画角を取りやすいですし、
明るさも大口径なので問題がない。
むしろ光をきれいに取り込んでくれている感じもします。

モデルさんを撮る時は、F5位に絞って撮ってるので、
ボケみはそこまで感じませんが、
ボカした写真を撮りたい時はまあまあボケるので良い感じです。
この日はこれ一本で撮り切ることができました。

コスパの良いオススメのレンズですね。





ちなみに1日目はスタジオの上に屋上もあったので、スナップをGRⅡで。



GRⅡ  ポジフィルム調エフェクト



こちらはファッション誌みたいな感じでスナップ。

GRⅡ   ポジフィルム


GRは安定のスナップ速度で、良いと感じた画を逃さずに撮れるので、
ロケには必須ですね。

実際の撮れた写真もかなり雰囲気出ますし、かなり好きです。






今回は撮影レビューの記事でしたが撮影をどんどんやっていく予定ですので、
是非また読みにきてくださいね。


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