ベッドでは眠ること以外をしない

1.ついついベッドに入ってから本を読んだり、音楽を聴いたりしてしまってません?しかしそれはあまりよくありません。ベッドに入ってから何かをしてしまうと、それに合わせて脳が覚醒しやすくなってしまいます。ベッドに入ったら横になって目を瞑ってしまいましょう。そうすることで、心身がベッドに入る=睡眠を取ると認識し、入眠しやすくなります。

2.寝る前はテレビやパソコン、スマホをいじらない
テレビやパソコン、スマホのモニターからは意外に強い光が出ています。これらの光は脳を覚醒させて、睡眠の質を低下させてしまいます。またテレビやパソコン、スマホで得る情報というのは楽しいものです。その楽しさも脳を覚醒させてしまい、寝付きづらくなってしまいます。ベッドに入ったらこういったものはいじらず、そのまま寝てしまいましょう。

3.15分で眠れなかったら一旦ベッドから出る
人間は眠気があれば15分程度で入眠できます。もしベッドに入って15分経っても寝れなかったら一旦ベッドから出ましょう。その間に本を読んでもいいですし、ノンカフェインのお茶で水分補給をしてもいいですし、軽いストレッチをするのもよいでしょう。
ベッドから出て1時間ほどたてばまた眠気が現れてきます。ベッドに入ってすぐに眠れなくても気にすることはないので、一度出て気分転換しましょう。

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