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「肥満」がもし、病気だとしたら??

⚠︎このお話しは「肥満」を「病気」と位置づけして考えてみたと言うお話しです。(実際の病名は無いです)

こんにちはケンシンです♪

肥満だった時の僕


僕はある時期「肥満」でした。😇

その肥満時に陥っていた時の自分のことを振り返って考えてみると、ある一つの"症状"とも言える止めたくても止められない慢性的な習慣がありました。


それがつまり

"糖質をたっぷり食べないと気が済まない"

でした。
この症状は

"ダメだ、、、と思いながらもまた食べてしまう"

ことに尽きます。

それは

"一定の時間が経つと薬💊を飲まないと禁断症状になる薬中毒"
"一定の時間が経つとタバコ🚬を吸わないとイライラが止まらない喫煙中毒"
"一定の時間が経つとお酒を🍶呑まないと精神が保てないアルコール中毒"

と、なんら変わらないと言える状態でありました。😇

僕は思います。

「肥満になりたくてなっている人は、世の中に1人も居ないのでは、、??」と。

それは、当時の自分を振り返っても言えます。😁

続いてふと思いました、、、😕

「あれは、、、病気だったんじゃないか??」
と。😐

もし、病名を名付けるなら??笑


そして、もし"病気"として扱うなら、、、
こんな名前まで浮かびました。

"糖多食性症候群"(実際にはありません😇)

その概要は何とも簡単で陳腐ともいえます、、、

「美味しくて、、止められない」

のです。

過食ではなく、多食と書いたのは、、、
"過食"は食材や、メニューに関係なく、なんでも食べ過ぎる事だと言えますが、
"多食"は1回の食事の中で、特定の物の比率だけが圧倒的に多い、と意味付けることができるからです。😁

それが"糖質(精白された白米や小麦粉、砂糖)"

でした。

僕はまだまだ勉強中の身でありますが、これまで様々な栄養学博士、お医者様、食品に関する著書を読ませていただきながら、糖質についての事も学び、自分の実体験と、自分と重なる症状(ここではそう呼ばせていただきます)が見られる
「肥満状態の方の習慣と言動」を伺っていると、、、
これから書くことが、ほぼ確信に近い事柄であるなぁと感じます。

それが

"精白された糖質の中毒性は、薬、喫煙、アルコールの中毒と同等か、それに勝るとも劣らないものがあり、脳内は一定の時間が経つと、それを摂取した時の満悦感を獲得したい欲が止められず、また多食してしまうという、言わば「精白された糖質漬けの状態」になる"
という所です。😇

上記="血糖値スパイク"にも陥っているからとも言えると思います。

砂糖中毒という言葉がありますが、糖質の中毒は

"砂糖に限らず、ごく身近な白米、パスタ、ラーメン、など、そしてビール🍺までもその対象であります🙌"

どれも、美味しい。止められない部類の物です。

この糖質の重複的な摂取が糖尿病などの重大疾病に繋がっていることは、もう十分に紐付けされているのです。😇


そして、問題と解決のお薬は??


これらの物はいつでもどこでも摂取できる状態が、今の食文化であり、それを極端に例えるなら

"その麻薬(精白された糖質とします)は、いつでも何処でもそこら中のほとんどのお店で摂取できる状態"

これが問題と言えます。😇

僕達が太るのは"糖質のみ"です。
そして、その糖質の中でも"精白されたもの"
であり、同じ炭水化物であっても、サツマイモなどのオールフードの物ではほとんど太りません。😁

今、僕がダイエットナビゲートをさせてもらっている人達には、こういう風にお伝えしています、、、

「精白された糖質の支配から脳🧠を脱出させる事が、1番大事です😁」

と。

そして、脱出できる唯一の薬💊が、、
糖質以外のローフードや果物、お野菜などの"食べ物"しかないと言う事です。😁

今回は、もし「肥満」が病気だとしたら??

というお話しでした😁

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ありがとうございました😊

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