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2023/1/16の週のドル円相場

こんばんはっ!!!!
ももなおですっ!!!

今週のドル円相場の考察を始めます😊
正直、今週やりにくかったです…


1月16日月曜日~1月17日火曜日

手探りの相場だったかと思います。
前回の日銀の金融政策発表で思いがけないサプライズがありましたので、今回ももしかして…?の気持ちもあったのかもしれないですね。
私はライントレーダーなので、ラインに対して素直に動いたと感じました。
月曜は特に、乗せ落とし、くぐり上げ、ブレイクとてんこ盛りでした・・・!

1月18日水曜日

なんといっても、日銀!!の日ですね。
日銀は金融政策変更はなく、今まで通りの結果となりました。
本邦勢と海外勢の認識?というか、価値観の違い。。???という部分になってくるのかなぁ。。。と感じました。
個人的にはENDのフロー、崩しが得意だと思っているので、ロンドンの仕掛けに上手く乗れたと思うです!!!
前回のNOTEで書いていると思いますが、日銀の政策変更がなかったので買戻し+新規ロングがありましたね。
そこをロンドン勢に刈られてしまった感じでしょうか。
市場の温度感を理解していなければ、上下振り回される動きでしたね!!!

1月19日木曜日

前日の強烈な全戻しを受けて、アジア時間では売り優勢、ロンドンではショートカバー。。。
正直、ポジションの偏りが掴みにくかったです。
ノートレの日でした。

1月20日金曜日

週末ゴトー日でした。
ゴトー日のアノマリーで、仲値後のショート勢が刈られてしまってようです。
できあがったチャートを見ると、ただただ一本調子で上がっていますが、上値ブレイクする度にもたもたしていて、とにかく上値が重い印象でストンいつ来るの…!?と構えすぎた日でした。
株価指数が強く、引っ張られていたようです。全然、広く見れていないなって、勉強不足を感じた金曜日でした。
買い上げられた分、しっかりフローあってます。そこはしっかり乗れました☺


ドル円日足


1週間分の15分足

今週、FRBのボードメンバーの発言がちょいちょいありましたので、あげておきます。

ブラード米セントルイス連銀総裁
「米連邦準備理事会(FRB)は利上げ打ち止め前に可能な限り迅速に5%を上回る水準に引き上げるべき」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「金利は5-5.25%を若干超えて上昇するべき」「金利はまだ5%に達しておらず、5%を超えていない」
ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長
「インフレ率はここ数カ月で低下したが、依然として高い」
「インフレ率が2%に戻るまでには時間と決意が必要」
「十分に制限的な政策はしばらく必要」
ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「2%のインフレ目標にはまだかなりの道のりがある」
「次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げを支持する」

まぁ、タカ派ハト派入り混じってます。

日銀金融政策の発表という、いつもよりサプライズ期待が大きかったイベントを終え、次にマーケットは何に着目していくか、ですね。

現時点ではマーケットを動かすヘッドライン、イベントが乏しい気がします。来週はレンジ相場を覚悟しています。
ただ、2年前のレンジとはわけが違う(ボラボラしい)ので、大火傷しないよう気を付けます!!!

GOOD LUCK🍀

また来週です!



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