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和牛甲子園で地元鹿児島県立の市来農芸高校が3部門最優秀賞の総合優勝2連覇を達成しました!

いきなりのタイトルで、何のこっちゃと思われたかも知れないけど、地元鹿児島県いちき串木野市の県立市来農芸高校が、昨年に続き和牛甲子園で2連覇を達成したとですよ!ヘ(^o^)/

・・・っていう報道を彼女からの通報で知ったもんだから、今日はスキが6万回を達成した報告とお礼の記事にするつもりが、勢い余って和牛甲子園2連覇を入れたくなっちゃったんですよね~~~。( ´艸`)

なのでせっかく和牛甲子園2連覇達成のタイトルにしたついでに、和牛の歴史や豪州に渡って独自のブランド展開してしまったWAGYUブランドの成功の秘密や、国外持ち出し禁止の黒毛和牛の精子の話などを・・・。


なんて、ウソですぴょん!

そんなカタッ苦しい話になるはずがないでしょ、このやらぽんの記事なんですから・・・。(^_^;)

でも、嬉しいですね。
高校生が、それも3年生の女子高生を中心に、決して多くない部員で頑張って育て上げた黒毛和牛が、堂々の3部門で最優秀賞を受賞して総合優勝2連覇を達成した、ということなんですよ。ヘ(^o^)/

今年はコロナウイルスの感染拡大防止対策で、一同に会場に集まるというスタイルじゃなく、全国からオンラインで参加するスタイルに変更されていますね。


昨年の第3回大会の時に、市来農芸高校牛児が総合優勝した授賞式の様子がこちらですが、今年はこの記念写真が撮影できないのが可哀想ですね。

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今年は総合優勝に当たる総合評価部門で昨年に続き最優秀賞を獲得しただけでなく、取組評価部門でも昨年同様の最優秀賞を獲得し、昨年は優良賞で涙を呑んだ枝肉評価部門でも、最優秀賞を獲得したのですよね。(^_^)b

ということで、全部門最優秀賞を獲得しての名実ともに総合優勝となったのが、鹿児島県立市来農芸高校の高校牛児たちでした。

丑年に、ウシで優勝、あっぱれじゃぁ~~!


この和牛甲子園の名称は、野球甲子園をもじっているのは誰でも分かると思うけど、野球の高校球児に対して、和牛甲子園では高校牛児っていうことになるわけなのよね。(^_^)b

全国の高校牛児たちが精魂込めて育てた和牛の肉質と、日頃の畜産への取り組み内容を競って、JA(全国農業協同組合連合会)が主催する全国大会なんだけど、大会の歴史はまだ新しくて今年の大会が第4回目なんですよ。

第1回と2回大会を連覇したのが飛騨牛を育てている岐阜県立飛騨高山高校の高校牛児たちでしたが、3回・4回大会と連覇を果たした市来農芸高校牛児が育てる鹿児島黒毛和牛にリベンジできるのかも、来年の見所ですね。

でも、負けるなよ!
市来農芸高校牛児のみんな!

応援してるからね!

セイノッ⊂(^・^)⊃フレー\(~0~)/フレー


っつっても、なんの屁のツッパリにもならんのだけど、お気持ちだけ受け取ってちょうだいね。(^_^)b

まぁ、大したもんですよ、アッパレですよ!

さぁ~てと、来年はどこの和牛が挑んでくるのか、楽しみですわい・・・。

って、自分のことみたいに喜んでるけど、がんばっちょるんですよ、高校牛児のみんなは命の大切さを慈しみながら、イノチの恵みを花開かせるんですよね。

地元のテレビ番組でもよく取り上げられているんですが、高校生が一生懸命に寝食を共にするくらいの熱意を込めて、部員全員で頑張っている姿が紹介されているんですよね。(^_^)b

なもんだから、昨年2年生だった頼り気なかったような女子高生が、今や3年生になって顔つきまでしっかりしてきた様子や、新入生で先輩の後ろ姿を見ながら頑張っている下級生のことも、みんな親近感を持てるんですよ。


どうかみなさんも毎日のnoteアカウントのpvやスキの数を気にするだけじゃなくて、たまにはスキヤキでもして鹿児島産の黒毛和牛で滋養を付けてくださいね。

もちろんお肉は鹿児島産の黒毛和牛ですよ、分かってますよね。(^_^)b

見出し画像はホルスタイン種のイラストにしちゃったけど、ホルスタインが和牛を祝っている様子と受け止めてくださいまし。


それと、サブアカウントの固定記事を変更したんですが、その理由や変更の注意点などをサブアカウントに投稿しましたので、固定記事の設定に興味のある方は、良かったらご覧くださいね。

こちらが新しく固定表示に設定した記事です。


ってことで、今回は異色の記事ネタで
和牛甲子園で地元鹿児島県立の市来農芸高校が3部門最優秀賞の総合優勝2連覇を達成しました!」という嬉しいニュースでした。


では!

も~も~と  鳴いて優勝  のほほんと。



この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。