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シュンギクの魅力

【2024年3月6日(水) 】
冬が旬のシュンギク。
春近づくも、
まだまだ元気!

今日は、
シュンギクの魅力について
振り返ってみた。

元気に育つ大葉春菊。
関西ではキクナともいわれます。


栄養素については、
以下の書籍を参考にさせていただいた。
『旬の野菜の栄養辞典
監修:吉田企世子
発行者:澤井聖一
発行所:株式会社エクスナレッジ』


シュンギクは、
冬の緑黄色野菜の1つ。

鍋物やおひたしが最高に美味しい!
私もその香りとお味が
大好きなお野菜。

緑黄色野菜といえば、
βカロテン。
その量は、なんと、
コマツナやホウレンソウ
よりもたっぷり!

ビタミンBにE、
葉酸もたっぷり!

さらに、
カルシウムや鉄、
食物繊維もたっぷり!


また、特有の香りは、
精油成分によるもので、
胃腸の働きを整えて、
のどの炎症を防ぐ働きが
あるとされている。

冬に流行りやすい
風邪や感染症の予防
にはうれしいお野菜!


アクの成分である、
シュウ酸は少なめなので、
生でサラダもOK。

サラダか、
さっと茹でるだけなら、
栄養素の損失を抑えられる
のもメリット!


春近づく今、
まだまだ元気なシュンギク。

お鍋に、サラダに、
是非とも召し上がって
いただきたい!

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