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【自己紹介】今の自分を何枚かの写真と共に書いていく。

こんにちは。やおきです。初めましての方は、初めまして。すでに記事を読んでくださっている方は、いつもありがとうございます。

自己紹介というか、日々変化していく自分の今の姿を紹介できたらいいなと思います。

ところどころ、写真をはさんでそれっぽく誤魔化しながら、書いていきたいと思います。

できれば最後まで、お時間がなければ、目次から気になるところだけでも読んでいってください!!

名前とか年齢とか生い立ちとか諸々

私は、北原 八起という名前です。八起は、諺である、「七転び八起き」から来ていて、失敗から何度でも立ち上がることができるという意味が込められているそうです。

結構呼びやすいのか、9割以上の方からは、「やおき」と呼ばれています。結構、お気に入りの名前です。ww
覚えてもらいやすいし!

年齢は、歳によって変わるので、誕生日にしときましょうか。
誕生日は、2005年5月28日です。

2005年といえば、自民党が総選挙で圧勝し、小泉純一郎内閣が誕生した年です。
郵政民営化が実現した年ですね。
全く関係ないですが、、。

そして、5月28日は、国際アムネスティ(アムネスティインターナショナル)が発足し、政治的権力から人権を守るための活動を開始した日です!
なんだか、少し嬉しいです。

ま、そういう年月に生まれました。

私は、栃木県で生まれ、2歳か3歳くらいの時に広島に引っ越してきました。そして、広島で育っています。

はい、基本情報はこれくらいでしょうか。

大切にしていること

人には、それぞれ大切にしている価値観というか、キーワードがあると思います。

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その人が、それを意識しているかしていないかは、別として、知らず知らずのうちに大切にしていることがあるはずです。

それを見つけることができれば、自分が何をしたいのかということがわかります。
よく聞く、自己理解・自己分析というやつですね。

私は、インターナショナルスクールを受験したのですが、その学校は、普通の筆記試験はなく、自分の内面を問われるようなエッセイが10個くらいあるという形式のものでした。

それらの質問に答えるためには、まずは、自分のことをよく理解しなければなりません。

正直、とてもしんどかったです。なぜなら、自分が大切にしているものってあまりにも自分に馴染みすぎていて、気が付きにくいからです。

自分のことを理解するために、キャンパスノートを1冊以上は使ったと思います。

が、しかし、

これといった、結果が出ません。やはり、一人ではなかなか気づけないのです。

そんな折、父が、自己分析の本を読んで、「メンタリングしてあげようか?」
と言ってくれました。

結構、行き詰まっていた私は、もちろん、お願いしました。

そして、結果、私をもっともよく表す言葉として、

共生

というキーワードが出てきたのです。
好きなこと(人とのつながり、自然などなど)等を掘り下げていくと、その多くが、共生という言葉で結びついていることがわかりました。


何をすることが好きなのか。

好きなことと興味があること、この二つはかぶるところもありますが、私の中では少し違うので、分けて書いていきたいと思います。

まずは、好きなことから↓

・自然の中で遊ぶ
・読書
・写真を撮る
・文章を書く
・人と話す
etc,,,,,,

じゃあ、もう少し詳しく書いていきますね。

私は、ずっと田舎に住んでいて、物心ついた時から山を駆け回って川に飛び込んで、、。という感じで遊んできました。

我が家は、ご飯もストーブもお風呂も全て薪で火をつけて行うため、火おこしは朝飯前です!

自然の中にいるというのは、とても気持ちが良くて、理屈云々ではなく、感覚として、こういう自然を次の世代に残していかなければいけないなと日々感じています。

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そして、読書。

我が家には、テレビもゲームもありません。今でこそ、自分のipadでこうやって文章を書いたりしていますが、中学校に入るまでは、それもありませんでした。

ゲームが欲しいなと思ったことは何度かありましたが、友達の家に行ってやらせてもらうと、

帰るときになんだか時間を無駄にしてしまった様な気分に襲われて。

もちろん、仲の良い友達とするから楽しいのですが、これは一人では絶対楽しくないなと感じていました。

なので、ゲームがどうしても欲しいと思ったことはありません。

そして、両親は、結構本を読むほうなので、家にはかなりの本があります。

物心ついた時から、それらの本を読み漁っていました。私は覚えていませんが、両親がによると、私は3歳くらいの時に絵本をまるまる一冊暗記していたそうです。

初めは、子供向けの絵本ばっかりでしたが、小学校一年生のときに、両親の知り合いの方から、上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」をプレゼントされて、完璧にハマってしまいました。

そこから、本好きに拍車がかかり、「守り人シリーズ」を読破、その後ミヒャエルエンデさんの「モモ」など、ファンタジーに没頭していた時期がありました。

家の本棚にあった、村上春樹さんの本なども読んで、難しかったけれど、頑張って読んだのを覚えています。

そして、小学校4年生くらいの時に、ロバートキヨサキさんの「金持ち父さんシリーズ」を読み、ビジネスに興味を持ち、実用書を読むようになりました。

結論を言うと、本が大好きです。暇さえあれば、ずっーと読んでいます。
(両親には、活字中毒とからかわれます。ww)

写真を撮ること。これは、中学校1年生くらいから、興味を持ち始めました。

自分が見た感動というのを、他の人と共有できるということにすごくワクワクしたのを覚えています。

そして、当時の自分の全財産を使って、中古の旧式の一眼レフカメラを買ったのですが、全然うまく撮れなくて、諦めてしまいました。

今となっては、あのカメラで十分だったなと思います。特に、noteで記事を読み始めて、古いカメラでいい写真を撮っていらっしゃる方々を見て、少し後悔しています。

最近は、愛用の無印ipadなど、「カメラではないカメラたち」で写真を撮っています。

どうやって、感動を伝えることができるのか。日々、模索中です。


文章を書くこと。

私は、絵は全然描けません。なんというか、下手くそとかいう話ではなく、どう描いたらいいかわからないというか。

つまり、センスというものがありません。それでも、絵の持つパワーというのは、とても強いなと実感しているので、いつかちゃんと習得したいなと思っているのですが。

絵は描けない代わりに、文章は、意外とすらすらと書けます。おそらくこれは、幼少期から読んできた、たくさんの本を通して、文章のストックが頭の中にあるからだと思います。

文章を書くことで、自分の考えを表現する。

自分が頭の中で考えていることを、言葉という情報伝達手段に落とし込むのは、とても難しいです。

頭の中では、筋が通っているのに、言葉にした瞬間、何か別のものになってしまうことが多々あります。

それでも、なんとか自分の考えを言葉に落とし込む作業が好きで、文章を書いています。

作家さんや、noteのクリエーターさんの文章を読んで、感動する・「心を動かされる」ことが多々あります。

私も、たくさん文章を書いて、いつか誰かの心に響く文章が書けるようになりたいなと思います。


人と話す。
文章を書くことも大好きですが、人と話すことも大好きです。

人と話すことで、自分の考えを否応なく言葉にできますし、相手の考えを知ることができます。

自分と違う考えの人と話すことは、とても楽しいです。もちろん、似ている考えの人と話を深めるのも大好きです。

好きなことは、こんな感じでしょうか。まだまだ、細々したのがあるのですが、今のところメインはこれくらいです。

何に、興味があるの?

何に興味があるのか、ということを書いていきたいと思います。
これは、前述した、好きなこととかぶるところもありますが、書いていきたいと思います。

・教育
・起業
・政治
・地域おこし
・環境

興味がある分野。っていう感じでしょうか。


やはり、一番は、教育。もっとも、関心があることで、将来は、教育に携わることをしたいと思っています。

もうちょっと、詳しくいうと、学校を設立したいなと思っています。

なぜ教育に興味があるのか。それは、教育は、人をひいては社会を作っているからです。

人は、社会に生き、社会を構成する生き物です。そして、どのような社会になるのかというのは、どのような教育を受けた人々が集まっているのかということに大きく左右されます。

いい社会を作るのも、悪い社会を作るのも(何が、よくて、何が悪いかは、置いておいて、どのような社会でもという意味です。)教育です。

社会を、世界をよりよくしようと思ったら、教育を変えるのが一番効率がいいのではないでしょうか。

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起業
これは、何かを1から始めることが好きなので、非常に興味があります。
かといって、経営とかにはあまり興味がないので、仲間を募って、協力しながら起業をするというのが性に合っているのかなと感じています。

スタートアップ企業のワクワク感とか、エネルギーとかいうものを見ていると、自分もああいう世界に飛び込みたいと強く感じます。

志を共にする人たちとそれを実現するために、前に進んでいく。それが、すごく楽しそうです。


政治。

私は、元英首相のウィストン・チャーチルの

民主主義は最悪の政治形態だ。他に試みられたあらゆる形態を除けば。

という言葉に共感します。

確かに、民主主義は、欠陥がたくさんあります。ただ、民主主義・自由主義の中で、それに対して、抗議をすることはできますが、独裁主義の中で、民主主義を唱えることは、非常に困難です。

大は小を兼ねるではないですが、民主主義の方が、否定される可能性の数が少ないので、まだマシなのではないかと思っています。


地域おこし。私は、広島県の田舎で育ちました。周りは、山に囲まれ、マンションやビルなんて見渡しても見つかりません。

人口が、都市部に集中し、過密が叫ばれている中で、農村部では、過疎が叫ばれています。

なぜ、人は、そこまで密集したがるのか。私は、人と関わることが大好きですが、人混みは嫌いです。とても、疲れます。ああいうところで日々生活をすると思うとゾッとする思いです。

既存の、町おこし・地域おこしといえば、外から移住者が入ってきて、その人たちが、外の人を読んで地域を盛り上げるといった構成が多いようです。

ただ、私は、無理に人口を増やす必要はないと思います。地域に住んでいる人が、幸せに暮らせるのであればそれで十分なのではないでしょうか。

なので、私が目指す地域おこしとは、地元の人を中心として、巻き込んで内側の人が楽しい地域を作ることです。

ただ、都会から、志を持って、田舎に移住したいという人もいます。そういう人が、チャレンジすることができる場を作る必要があると思うのです。

持続可能な社会が叫ばれる今日ですが、田舎の暮らしというのは、本質的に持続可能です。
今こそ、もう一度、田舎や農村部を見直す必要があると感じています。

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環境。実は、つい最近まで環境という物にはあまり関心がありませんでした。
自分には、あんまり関係がないし、そこまで頑張る必要はないだろうとさえ思っていたのです。

ただ、最近、我が家はNHKオンデマンドを契約したため、BSやNHKスペシャルが見放題になりました。

環境に関する番組を幾つか見ました。それを見ると、今、地球がどれだけ瀬戸際にいるのか。このままいくとどうなるのかという危機がよくわかりました。

そして、もはや、すでに環境問題の影響を受けている人を見て、これは、絶対に解決しなければいけない問題だと感じました。

なぜ、人々が、国が、国連が、ここまで環境問題について目を向けるようになったのか。遅らせながら、理解した気がします。

冗談ではなく、このままでは、経済発展や幸せとか言っている場合ではなくなります。
恐れを抱けというわけではありませんが、危機意識を持つ必要があることは確かです。

フランスなどの国々では、すでに多くの学生や社会人の人々が、アクションを起こしています。

そして、彼ら彼女らの活動は実際に、政府をも動かしているのです。そのエネルギーと行動力に感嘆しました。

そう考えると、日本は、遅れているなと感じます。もちろん、技術は発達しているので、そういう面で環境問題の解決には大きく貢献しているとは思いますが、国民一人一人の意識が足りません。

これは、もはや文化なのですが、自分たちが思っていることを口に出して、人を集め、実際に行動する。そういう、文化が日本には足りないのでないかと感じます。

ただ、日本は事なかれ主義のおかげで、大きな分断もなく、少なくとも平和に過ごせているわけです。
どちらが圧倒的に正しいということは絶対にありませんが、それぞれの文化を取り入れながら、何かしらのアクションを起こしていく必要があるような気がします。

以上、興味のあることでした。おそらく、時を重ねていくと興味があることも変化していくと思うので、随時更新していけたらいいなと思います。


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あと、日々の細かいニュースについては、News Picksで書いています。

News Picks 北原 八起 はこちらから。

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長い長い自己紹介を、最後まで読んでいただきありがとうございました。

私について、少しでも知っていただき、心が動いた部分が少しでもあればとても嬉しいです。

noteも、できるだけ間隔を空けないように、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ。そんな感じで描いて行きたいと思っています。

皆さんの、1スキ、1フォロー、1サポートがものすごく(スキ・フォロー・サポートしてくれた数の10000倍くらい)励みになります!

どうぞ、末長くよろしくお願いいたします。

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