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#Webライティング
もっと上手く書けるようになりたかったら、ライティングで食っていくことは諦めなさい
有名ライターのさとゆみさんが note に「プロの書き手になる人、ならない人、なれない人。」という記事をアップしているのを見つけた。
髪に関するエッセイコンテストの審査員をしたところ、
応募されてきたエッセイの3分の1は、私の文章より上手かった。ちょうど私は昨日、別件で髪にまつわるエッセイを1本、あるメディアに納品したのだけれど、私のその文章がこの応募作品に紛れ込んでいたら、一次審査も通らない
デビュー作で50万文字の本を書き上げて掴んだこと
Web ライターと呼ばれる人の多くが、「文章を書くのが好き」とか「自由な働き方に憬れて」とか「憧れのライターさんみたいになりたくて」といった理由から書く仕事に足を踏み入れたと思う。あるいは「小さな子供がいて外で働けないから」という観点から始めた人もいるかも知れない。
僕の場合はまったくの偶然だった。
ときは2000年。いまから20年も前だ。まだブログは影も形もなく、Web媒体もクラウドソーシン