MTBの直角コーナーで普通に曲がれるように、普段から遊び慣れておく。

2024年4月16日 19:17

マウンテンバイクの道はだいたいシングルトラックなので、たまに、直角コーナーもあって、普通に曲がれない時があります。

普通に曲がれないまま、ワイルドに曲がると、内輪差でドジを踏む場合があります。

ドジを踏めば、自分を傷めるか、機材を傷めるか、相手を傷めます。その結果、MTB文化を傷めてしまいます。

かと言って、ドリフトすることも、禁じられている場合、できません。

直角コーナーで遊ぶ・MTBスキルアップ

直角コーナーで遊ぶ・MTBスキルアップ。
マウンテンバイクの直角コーナーで普通に曲がれるように、普段から遊び慣れておく。
どっちかといえば、マイルドスピードの方だなぁこれは。
世間一般にいうコーナリングの方は、ワイルドスピードの人が多いのかも。

世にある、いわゆる「コーナリング」の教えは、もしかして、レベルが高すぎて「飛び入学」みたいなことなのかもしれません。もしくはお金を積んで入る方とか。

もしかして、その前に、ワイルドに曲がっていませんか？

「トレイルからのはみ出しはダメダメ」っていう掟がある道で、ドジを踏むと、自分はそんなつもりないんだけど、アウトローな奴に指名されます。

とはいえ、ある意味、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」みたいなレベルで、そのことは引き起こる、自然界のルールでもあります。

直角コーナーは、普通に曲がることが、難しいことになります。
マイルドスピードは基本から踏むことができます。

基本から、身につけてみましょう。

直角コーナーを普通に曲がるための基本は、ジャックナイフ。いつでも、どこでも、身につけることができる内容となっております。

応用は、物理のルールに従うことができればできるようになると思うので、「遊ぶ」（練習）とはその対話でうまく行く時はその成果（うれしい）。
物理のルールに「おまえ、みぬきやがったな」と褒められた時。

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