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MTBとアルゴリズム

マウンテンバイクで、うまくなるライダーが持つ能力、アルゴリズム。

アルゴリズム

課題を解決する「手順」のこと。
その手順に沿っていれば誰でも同じ答えが得られる。

https://techplay.jp/column/298

問題解決力と論理思考を養う

アルゴリズムを学ぶことは、論理思考や問題解決能力を養う上で非常に有益です。アルゴリズムは、複雑な問題を分解し、効率的な手順を設計するための道具です。アルゴリズムを学ぶことで、問題解決のスキルや創造性が向上し、日常生活や職業上のさまざまな課題に対処する能力が高まります。

https://techplay.jp/column/298

アルゴリズム思考

1.問題を理解する:
アルゴリズム思考の最初のステップは、解決すべき問題を理解することです。そのために、問題をより小さなパーツへと分解し、制約や制限を特定します。
2.手順を考える:
問題を理解したら、次はその問題を解決するための手順を作成します。どのような手順で、どのような順序で進めるべきかを明確にします。
3.手順を実行する:
コンピュータープログラムを作成したり、手作業で一連の手順を実行したりします。
4.テストと改良:
手順が正しく機能することを確認するためのテストを行い、必要に応じて手順に改良を加えます。

https://www.rd.ntt/se/media/article/0077.html

MTBのテクニックを身につける手順を設計する力

例えば「ジャンプ」という一つの言葉の中には、複雑なテクニックが含まれています。

その複雑なテクニックを分解し、身につけるために必要な遊び(練習方法)を、効率的な手順でたのしむ(設計する)力。

その能力を持っているライダーは、うまくなります。

うまくなれない時、それがバグっているから。

MTBは、本当はやさしくてたのしい、その効率化。


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