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MTBの「等速直線運動」じゃない時

マウンテンバイクで「等速直線運動」が、じゃなくなった時と、鉄道車両で立っていられない時、その共通点。

の体験をしたので、メモ。

慣性

物体が静止していても、それもまた一つの運動状態であると考えます。速度ゼロの運動状態、すなわち「速度ゼロの等速直線運動」
ある一定の速度を有しているにせよ、あるいは速度ゼロであるにせよ、物体や物質が(外部からの邪魔立てが存在しないかぎり)、同じ運動状態(等速直線運動)を永久に保とうとするその理由は、それら物体(物質)のもつ慣性質量だけにあり、その他に要因はありません。

https://gendai.media/articles/-/115132?page=2

鉄の道

未知なる走りを体験しました。

鉄の道を自転車で実際に走ってみて、確かに、と思った。「等速直線運動」を思うと、アップダウンとカーブが少ない方が、その道のデザインは、乗るヒトへのやさしさの土台となる。

それは、けして、こういうふうではない。

それでも、揺れない工夫

近鉄の「ひのとり」すごい快適。
「横揺れを低減する電動式フルアクティブサスペンションを設置」の仕様だったんだぁ。

2024/04/11 (木)

アクティブサスペンション

だから、マウンテンバイクライダーはアクティブサスペンションに成り慣れる。

物事のうらがえし

ジャンプを安全にしたいのなら、なめること、から覚え、そのうらがえし。うまく曲がりたいならまっすぐ走れるようにしておく。

薬は毒にもなり、技術は兵器にもなるよね。

そのまんなかにそれはある


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