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鉄印帳旅(浅虫温泉) #303

前回からの続きです。


青い森鉄道

9月19日火曜日平日の朝です。
この日は仕事を休んでいて、お昼過ぎの飛行機で名古屋に帰ります。

なのでお昼までに青森駅に帰ってこれそうな場所はどこかな?と考えて行き先を決めました。

まずは宿を出発~!って1分歩いて帽子を被っていないことに気づく。
宿に戻って「帽子を忘れたかも知れません」って部屋に戻ると机の上に帽子がありました。半年以内になくすジンクスとか作りたくない!

部屋を一通り見渡す冷静さが必要だ。(見たつもりだった)

昨日の晩ごはんのときに忘れたのか?!とドキドキしました😅

人気の朝カレー食べれるかなとこちらに寄ってみるも7時30分からの営業で食べれず。今は7時11分。

ホタテ料理が有名なおさないさんはなんか連休になってました。
残念だぁ。

また青森駅に戻ってくるので空港に向かうバスの近くのコインロッカーに荷物を預けます。

迫力がある!

青森駅から乗り込むのは青い森鉄道の野辺地のへじ行き。
野辺地までは行かないですけどね。

続々と乗車してきました

平日とあって、ものすごい数の学生に圧倒されながら電車に乗っていました。

しばらく駅を通過するとガラガラになりましたけどね。

7時51分。浅虫温泉駅に着きました。

浅虫温泉のちょっと手前からほとんど乗車客はいなくなりました

青い森鉄道のマスコットキャラクターのモーリーがお出迎え。

帰りの時刻は・・・。チェックしたのにね・・・。

朝ごはん食べてないけど、カフェはやっていない。ぐぬぬ。

ねぶたの金魚がたくさん。
さて、まだ8時前なので、どこに行きましょうかね。

混浴足湯

アレは何かな?

混浴!
魅力的な言葉。

2人っていうオブジェがありました。

自分は1人だけどなー。

セクシー御御足

ゆ~さ浅虫

駅から橋を渡って海の方に行けそう。

橋から両側を見ます。浅虫温泉駅と足湯が見えます。

また青い森鉄道の車両が来たみたい。

国道4号線。この先が日本橋まで繋がってる。

湯の島は
海のもなかに
冬さびて
磯のなだりに
常磐樹の立つ

鹿児島寿蔵

ごめんなさい。知らない人だ。
もなかというよりアポロな感じ。

チョコではないか

ゆ~さ浅虫の建物の中に入りました。

上の方に行けば展望台とかあるかな?

温泉がありました。360円は安いな。入っちゃおう。

お風呂の中からは写真が撮れないのでここで撮っておこうと撮っていたら、「堤防からイワシがたくさん釣れるんですよ!」と話しかけてもらえました。😁

へぇ~、イワシですか!丸焼きにしてガツガツ食べたい。

温泉たまご場

湯の島を眺めながらゆったりと温泉に浸かったあとは、お散歩。

うに食べたいなぁ。

BEERも飲みたい・・・。

何かが出てきそうな道。

温泉たまご場に着きました。

お腹空いてるけどたまごは持ってきていません。

温泉たまごは持ってきてないけど、ご自由にお飲みくださいだって。

小熱壺に流れ出ているお湯を手で受けてみました。

あっっつ!!😱 ペロペロ・・・。

気のせいかな?もう一度・・・。

あっっつ!!😱いや、熱いって!

めちゃくちゃ猫肌なので!

法然さんが訪れたのか。
そして麻を蒸していたから麻蒸。
そして火を嫌って浅虫になったんだ。へぇ~。

またここも混浴足湯がありました。
さっき入ったからここはいいや。

地下道

ホタテ貝は食べたい。応援しますよ!😁

Googleナビに従ってきたらこんなところを行けと。
ずいぶん狭い道だな。

硫黄っぽい匂いがします。

やっぱり温泉が流れてるのかな?
それにしても夜、1人で歩けって言われたらちょっとビビるな。

地下道を抜けたらしばらく歩きます。

列車が近づく音がする。
撮りたい!
そう思ってカメラを構えたくともちょうどいい位置じゃない。
走っていい場所に向かおうとしている間に走り去っていきました。

今度は正面から来る音がする。

今度こそ・・・。

わー・・・大失敗。

走り去る姿もおもうようにいきませんなぁ。

まぁ、そういうこともあるね。気にしない気にしない。

さて、次の目的地が見えてきましたよ!

続く

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